三線の始祖、赤犬子の地。
シヌグガマ 赤犬子生誕地(沖縄音楽発祥の地)の特徴
三線の始祖、赤犬子の生誕地として有名です。
プライベート感があり、静かに過ごせるスポットです。
道路案内板が目立たないため、見落とし注意です。
三線の始祖と呼ばれる〝赤犬子〟の生誕地とされる。シヌグは凌ぐの意で、沖縄本島追われた赤犬子の母が雨風をここで凌ぎ、出産を行った。入り口には三線の原料となる黒木が植えられ、現在数万とある沖縄音楽のルーツを感じられる、音楽の聖地である。目の前のビーチも絶景で歴史に想いを馳せることが出来る場所。
赤犬子が何なのか知らなければ、ただただ海が綺麗な場所です。赤犬子は沖縄三線の始祖と言われています。その赤犬子の生誕の地がこちら津堅島らしいです。とりあえず自身の三線の上達を祈願しておきました。
三線の始祖、赤犬子の生誕地と伝わるシヌグガマです。自分は、弾けませんが三線の音色は大好きです。その所縁のある場所は訪れる価値あります。目の前には本島を見渡せる静かで綺麗な浜辺が広がります。
三線の始祖とされる赤犬子が産まれたとされる場所。『赤犬子(阿嘉之子)は、琉球王朝第2尚氏尚真王(1477~1526)時代に活躍した人物で「歌と三線の 昔始まりや いんこねあがりの 神の御作」と詠われ、琉球の三線音楽の始祖として尊崇されています。津堅島には古来から赤大子は津堅島のシヌグガマで生まれたとの伝承があり、各地に伝わる伝説等でも赤大子は津堅島生まれと伝えられています。』
プライベート感は抜群です。近くに管理されたビーチはありますが、のんびりするには最高の場所です。
三線の祖、または神とされる赤犬子(アカインコまたはアカヌク―)が生誕した場所。行政によって2021年、綺麗に整地されたようです(^^)目の前には透明度の高い海と綺麗な砂浜が広がります(^^)
道路案内板が目立たないので見落としてしまいそうな場所です。ビーチもとても綺麗です。
2021.06あかいんこ…と聞いて「赤いインコ🦜」の事かな?と思いましたが「赤犬子(あかいんこ)」だったのですね。読谷の方に赤犬子のちゃんとした祠があると聞いた事がありましたが、こちらが生誕の地なのですね。三線の神様だとか…
| 名前 |
シヌグガマ 赤犬子生誕地(沖縄音楽発祥の地) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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2024.12.30歌と三線の始祖、赤犬子生誕の地とされるシヌグガマ。三線を嗜む者として読谷の赤犬子宮と共に一度は訪れたい場所である。ガマと言っても奥行きはなくどちらかと言うと崖の窪みと言ったほうが良い。赤犬子の母はこの場所で赤犬子を産んだと言う。どうしてこんな場所で産んだのかは話が長くなるので割愛させていただきますw