久米島の畳石、感動の景観。
畳石の特徴
久米島の奥武島に位置する景勝地です。
600万年前に形成された特異な形状の岩です。
詳細な解説版があるので見学しやすいです。
訪れた際は潮が満ちてきている状況だったので畳石が一面に広がっている景色は見れませんでしたがとても綺麗な景観でした。隣接してウミガメ館が有ります。
奥武島は久米島と橋でつながりとっても行き易くなってます。昔は干潮時に歩いて渡れるようでした。竹馬で渡っていたこともある。と友人から聞き及びます。畳石の海はとっても澄んでて最高の時間を過ごすことが出来る場所です。この岩はとても珍しく是非来てみてくださいね。
こじんまりとしつつも、珍しい畳石。岩場に小魚やカニもいて、生き物探しには最適な場所。そして、平らな畳石のため、歩きやすい。そして、この海岸線の海の綺麗なこと!!ビックリするほど透明度が高く遠浅なので、子どもも安心😊夜は満点の星空🌌ラッキーなことに、流れ星をみました☆彡。
7月上旬に行きました。海の色が本当に綺麗でずっと眺めていたい感じです。シュノーケリングや海水浴をしている親子連れもいました。まわりに売店などないので、どこかで買ってきて、のんびりがオススメです。
久米島にある景勝地。満ち潮時には海面に沈んでいるが、引き潮になると姿を現す。一つ一つの石は案外大きく、表面はかなり滑るので注意したい。石と石の間にはタカラガイがいたりする。
久米島の観光スポットで一番感動した場所です。他にはない、亀の甲羅の石は見事なものでした!地元の人に教えてもらった場所ですが、行って本当に正解でした。オススメです!
奥武島にある畳石。亀の甲羅に見える石が広がる国の天然記念物。とにかく海が絶景すぎました!ここで星空も見てみたい〜!
海岸へ降りる階段手前には詳細な解説版があります。もしこれがなければ、人工的に敷き詰められた「巨大なタイル」として見過ごすかもしれません。そのくらい幾何学的で、自然の造形とは思えないものでした。これはマグマが急速に冷却された時にできた「岩体に発達した規則性のある割れ目」なんだそうです。同様な地形に板状節理があります。こちらもマグマの急速な冷却により形成されるそうです。しかしどのような差異が両者を分けるかはわかっていません。しかも両者を「冷却節理」とひとくくりにしている研究者もいるくらいです。要するにこれらの形成メカニズムは「分からない」のでしょう。ところで日本各地で柱状節理は見られます。最も有名なのは東尋坊です。以下、唐津石段(佐賀県)奥入瀬渓流(青森県)七滝(熊本県)赤石崎(鳥取県)猿ヶ京渓谷(岐阜県)材木岩(宮城県)玄武洞(兵庫県)などがあります。蛇足ですが「●●タモリ」「東尋坊・恐竜 ~東尋坊 恐竜 福井名物はなぜ生まれた?~(2022.4.25放送)」では柱状節理の形成メカニズムを説明しています。完全には謎が解明されていませんが、ご興味のある方はどうぞ。
600万年前に溶岩が冷えて固まってできた特異な形状の岩が広がっています。亀の甲羅のようにも、何かの人工物のようにも見える不思議な光景です。大型の台風が台湾付近を北上していた影響で曇っていて海が荒れていましたが、それでも海は奇麗でした。苔が生えているところは滑りやすくなっていますので歩く際は要注意です。
| 名前 |
畳石 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
098-985-7121 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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旅行会社のツアーでこちらの見学があったので行ってきました。長い年月をかけた石の形が変わっていて感動しました。ちょうど満潮に近い感じだったので干潮になったような沖の方まではいけずでした。