中心市街地で芸術に触れる。
「時空の蕾」朝野浩行の特徴
パブリックアート事業の一環として設置された作品が魅力です。
歩道に設置されたモニュメントが街に溶け込む美しさです。
気軽に芸術と触れ合える空間が提供されています。
スポンサードリンク
歩道に設置されているモニュメントです。
スポンサードリンク
| 名前 |
「時空の蕾」朝野浩行 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
スポンサードリンク
周辺のオススメ
スポンサードリンク
スポンサードリンク
中心市街地に、気軽に芸術と触れ合う空間を創出する「パブリックアート事業」の一環として2016年に設置された作品です。ぱっと見では意識できませんが、近づいてみると、宮崎の花や果物をイメージしたカラフルな作品であることがわかります。作者の朝野 浩行氏は石彫彫刻の作家であり、東京学芸大の教授でもある方で、その作品はイタリアや中国等、世界中に設置されています。駅前でなにげなくこのような著名な方の作品を目にできるというのは、街の文化度の高さを伺えますし、私のように旅行に来たアート好きには嬉しいものです。アートを目的にきたわけでは無く、不意に遭遇しましたが、この作品のおかげで宮崎市の印象がぐっと良いものとして残りました。パブリックアートは、どこの街でも老朽化への対処に苦労していく運命にありますが、長く綺麗に維持して欲しいものです。