大通公園の牧童、心に響く。
牧童の特徴
1956年に制作された峯孝の牧童が特徴的です。
北海道酪農関係者の協力で生まれた歴史のある彫刻です。
大通公園に設置されているため、訪れる価値があります。
峯孝・作1956年5月31日、北海道酪農関係者が、一人20円を拠出し制作を依頼。
牧童2024/06/06訪問北海道札幌市の大通公園に設置されています、「牧童」です。製作者は、峯孝(みねたかし)氏、寄贈は北海道酪協会となっています。説明板に、台座に書かれている「乳と蜜の流れる郷に」は、旧約聖書に出てくる理想郷のことです。牧童と仔牛が仲良く理想に向かって走る姿の像は大通公園に終戦後初めて建てられた彫刻です。北海道酪農協会が牛乳生産量百万石突破記念として、乳牛に感謝の意を込め建立しました。と記載されています。目立たない場所にあるので、写真に収める人はあまりいませんでした。
| 名前 |
牧童 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[日月火水木金土] 24時間営業 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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大通公園3丁目にあります。意外に目立たないかもしれません。