夕張で感じる和の心、白鳥居の神社。
夕張神社の特徴
白い鳥居が目を引く、夕張市を代表する神社です。
大きな拝殿や長い石段で歴史を感じることができます。
神主さん夫婦が観光情報を親切に教えてくれます。
高台にあり狛犬が仔犬を撫でている狛犬で珍しいと思いました。御朱印は神主さんが不在のため書き置きでしたが頂けました。
かつて炭鉱の街として栄えたが、1990年にはすべての炭鉱が閉山、その後に諸々の失政などを原因として財政難に陥り事実上の財政破綻した自治体という印象が強い夕張です神社は小高い丘の上にあり、参道には石段が整備され、境内全体も綺麗に管理されていたので清潔感があって心地よいです大きめの白の鳥居や神明造の社殿は、清楚で和の心を感じさせてくれて美しいです神社の周辺も自然に囲まれ静かで、心が落ち着ける良い雰囲気ですが、一方でついてしまったマイナスイメージと過疎化の進行もあいまって、どこか物寂しさも感じてしまいます。
(令和6年6月9日参詣)続いて夕張神社に向かいました。記録を見てみると、夕張神社に前回参詣したのは令和元年8月のことでした。およそ5年ぶりの参詣となります。そんなにご無沙汰していたとは思いませんでした。社務所前まで車で上がっていく道もあるようですが、行き止まりになっている旧道に車を停めて歩いて石段を上りました。石段の途中には狛犬が一組ありました。台座を見ると、大正9年5月に建立されたようです。石段を上りきると、目の前に拝殿があります。その手前には、一組の狛犬がありました。こちらの台座には平成13年11月に建立されたと記されていました。拝殿にかかっている神額は、東郷平八郎元帥の直筆によるものです。また拝殿内にも東郷元帥直筆の書が掲げられています。拝殿でお参りをしていると、拝殿の中には人の姿がないというのに、中から柏手が聞こえるような気がします。空耳かもしれませんが、なんだか最近はこのようなことが増えています。お参りをした後は社務所に回り、御朱印をお願いしました。御朱印を待つ間に奥様と少しお話をしましたが、夕張メロンを買うならとおすすめのお店を教えていただきました。御朱印を受け取って夕張神社を辞しましたが、勧められたお店に寄ってみると、安くて美味しそうな夕張メロンがあります。思わず勢いでひとつ買ってしまいました。
白い鳥居のある神社です。孫達が鬼滅の刃に出てくる雰囲気に似ている行ってみたいと言うので巡って来ました。初体験のおみくじがあったり七夕の願いごとを短冊に書いて来ました。貴重な体験ができて感謝です。
御朱印をいただきました。待っている間にお茶も入れてもらいましたへ鳥居が白いです。とても良い神社でした。向かいの歴史博物館で昔の暴走族のイベントをやっていてめちゃくちゃうるさかったです。あゆのは取り締まったほうがいいと思います。
神主さん夫婦のもてなしがとっても嬉しい場所で夕張の観光場所等詳しく教えてくれます😊運が良ければキツネ🦊が見れますキツネを見たら触らず、餌をあげないように見るだけで楽しんでくださいね😊
夕張市を代表する神社だけあって、大きな拝殿があります。おみくじあり。隣の社務所では御守りや絵馬、御朱印帳が手に入ります。
長い石段を登ると歴史を感じさせるお社が現れます。御朱印は書置がありましたが、奥様が対応してくださいました。駐車スペースはそれ程ありません。
| 名前 |
夕張神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[日月火水木金土] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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夕張バリバリメロンランの下見のため訪問、ここが5キロコースの給水ポイントになる、安全祈願のためお参りしてきた、人型に息を吹きかけ全身をなぞって、奉納する古来の形式、厳かな雰囲気の神社である、、、