三居沢発電所で歴史を学ぶ。
東北電力 三居沢電気百年館の特徴
日本で初めて水力発電を商用化した史跡の記念館です。
現役の発電機が目にできる、貴重な体験ができます。
水力発電の歴史をじっくり学べる展示があります。
ついでに寄ったのだけども入ってみたら興味深い所だった館内の動画の説明が良く聞き入ってしまった〜規模は小さいがそれが丁度良かった。
こぢんまりとしていましたが、三居沢発電所や東北の電気の歴史を学べる面白い博物館だと思いました。1階には東北の電気の歴史に纏わる資料、2階には青葉の森と発電所の関係を学べる仕組みや映像がありました。特に2階は絵本や体験型の施設があり、お子様連れも楽しめる場所だと感じました。
日本で初めて水力発電を商用化した施設の記念館です。今も現役で発電しています。施設は展示室とその隣の発電機がある場所からなり、展示室から稼働中の発電機を見ることができます。入場無料です。駐車場も数台あります。いっぱいのときは奥の神社の駐車場にお参りをすれば駐車できます。仙台市営バスの営業所の隣にありますので、路上駐車は厳禁です。バスが通れなくなり大変です。展示室には最初のGE製の実際使った直流の発電機があります。また広瀬川の北堰から山を越えて水が運ばれている仕組みがわかります。ループル仙台のバスでも三居沢のバス停から徒歩で行けます。牛越橋から、河川敷にそって進みます。左手に発電所を通過した水が勢い良く流れています。牛越橋のたもとの部分の勢いが一番強いので必見です。小さい子どもから外国人まで楽しめます。市内観光に大崎八幡宮と一緒に組むのがおすすめです。八幡宮の右斜め前のT字路の交差点を渡り、坂道を降りて牛越橋を渡ったら右折です。歩いて10分で相互に移動できます。
東北の電気誕生から100年を記念して建てられたものです。無料で利用できるのはありがたいですが、内容的にも満足感はもう少しです。無料の駐車場もあります。ちなみに・・・コロナ感染拡大時期なので、2階は開放していませんでした。
こんなに古い発電機が現役で運転していることにビックリしましたか、隣にあった送電設備は最新で、古い設備を新しい設備て制御できるのにもビックリしました。
百年以上前に作られた、現役の水力発電機器が窓越しとは言え目にすることができる。外に出ると水車に入る圧力水管も!音も迫力あります。
早朝に立ち寄ったため未入館。画像だけ追加いたしますが、面白そうな施設ですので近日中に再訪する予定。
水力発電の歴史が学べます。以前見学して取水口がどこにあるか気になって今回青葉山から下って見に行きました。西道路トンネル入口(愛子側)付近から三居沢までの高低差がこんなにあるかと驚きです。
ここから西に青葉山を突き抜けた郷六(折立の南)に、広瀬川の支流の郷六川からの取水口があります。西道路から左に降りて、車ですぐ近くまで行けます。東北電力の仕事で平面図を作成しに行きました。
| 名前 |
東北電力 三居沢電気百年館 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
022-261-5935 |
| 営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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電球が発明されてわずかな期間で、水力発電により街灯が点灯。昔の人は本当に凄いと思うし、その設備を大事にしている、東北電力も大したものだと思う。