宮崎辛麺の旨味と辛味!
辛麺屋かぐらの特徴
辛麺の旨味と辛味がガツンと感じられる美味しさです。
メニューのてげとまは濃厚な生クリームのまろやかさが魅力です。
苦手なニンニクも抜いてもらえるのが嬉しいサービスです。
宮崎辛麺では上位に入ると思います。普通の辛麺がオススメです。スープは鶏ガラと甲殻類の出汁を合わせているそうです。甲殻類が何かわからないけど、出汁が本当に美味しい。上品で濃さも感じられます。もう一つのおすすめが餃子です。小籠包のように口に含んだ瞬間スープが出てきます。また、お店もオシャでデートにもいい雰囲気です。
味噌辛麺、小辛を選んだ。柚子胡椒が駆け抜け、味噌の旨味が追いかけてくる。まるで沈みゆく太陽の10倍の速度で、舌の上を希望が走る。卵はふわふわ。「人の心はこんなにも柔らかかったのか」と錯覚する。ニラの緑は勝利の色。ひと噛みごとに、生きている理由が濃くなる。辛いものが得意じゃない僕でも、逃げる必要のない辛さ。戦わずして抱きしめてくれる辛さ。そんな優しさがある。気づけば、丼の底を見ていた。汁完。これは敗北じゃない、愛だ。うどん麺は大盛り。力強い炭水化物が喉元でガッツポーズしてくる。そういえば、前に来たときは「てげトマ」のニンニク増しを食べた。あれもまた英雄だった。トマト界隈の救世主の味。替え玉をして、最終決戦はリゾット。チーズを落とせば、ビヨーーンと伸びて、地球の重力を裏切る。身体中の幸福ホルモンが立ち上がる。魂が拍手する。そして――豚軟骨。トロットロ。歯の存在を忘れさせてくれる柔らかさ。ポン酢との相性が完璧で、そっと泣きそうになった。胃袋は満たされ、心は走り続けている。太陽が沈み切る前に、またここに帰ってくる。
初訪問。てげとまラーメンと、てげとまラーメン用のリゾットを食べました( ´∀`)ガツンとトマト🍅ですが癖になる味。ニンニクいれますか?って聞かれるので好みでわかれそうですね。私は断然、ニンニクあり派です。今度は辛麺の味噌を食べてみます☺️
昨年7月オープン以来何度も利用させてもらってます。辛麺、てげうまい!トマトクリームラーメン!てげとま、そして柚子胡椒。どれも美味い‼️一品料理もあり最高‼️その中でなんこつはとろとろでうめー。唐揚げもそのまま食べても美味しいし辛麺のスープに浸して食べるとまたうめー。どっちも行くたび頼んでます。今回は(も)辛麺の大辛となんこつを頼みました。麺はこんにゃく麺。辛いは辛いけど、その中にうまみあって癖になる辛さ。唐辛子が気になると言う意見もありますが、スープはいつも飲み干し唐辛子のうまみ楽しんでます。誰も見てなければうつわ舐めまくりたいぐらいです。一緒に行った妻は、辛麺のうどん麺にしてました。想像してた麺でなく喉ごしバツグン‼️今度行く時は頼んでみようかと思いました。お店の方もいつも笑顔で感じ良く対応してもらい気持ちいいです。是非とも皆さんも味わって下さい😆
辛麺うまい!ただ、スープを全部呑むなら、大辛よりは中辛か小辛の方が良いかも。辛いから呑めないとかではなくて、唐辛子が舌触りや喉ごしに多大なる関与をしてくるから。他の人も書いてるようにスープがうまいので是非!
まず、味が良い。雰囲気が良い。宮崎辛麺通な方は分かると思いますが、店舗によって微妙に味が違うのですがそれは店舗によって使う唐辛子の種類、産地が異なるからです♪輪 高鍋店のお弟子さんの店なので、県内の辛麺の中でもトップレベルのうまさ。店内で注文してから辛麺が提供される時間も早く良い。駐車場も広くて安心出来る。雰囲気が良いために、食べた後の充実感もあり、幸せな時間が過ごせた。サイドメニューの軟骨煮込みは全く臭み無く何個でも食べれる。ポン酢と唐辛子の合わさったタレが絶品です。是非一度行ってみる価値ありです♪
とても美味しい辛麺です!出汁が効いてて旨味があるので、辛いけどスープも飲める美味しさでした。辛いの苦手ですが小辛を美味しく頂きました。紙エプロンもあるので、白い服でも安心して食べられます。バッグを入れるカゴもあります。お店の方もとても感じが良いので、また行きたいです♪
辛麺はスープから旨味と辛味がガツンと感じました😀苦手なニンニク抜きが可能でした😀てげとまは、メニューどうりで濃厚な生クリームでまろやか味でした😀
清潔感のある店内でした。バンボや子供用の椅子も用意があり小さい子供連れでも行きやすいお店でした!なにより辛麺、トマトラーメン両方とも味が最高においしかったです!
| 名前 |
辛麺屋かぐら |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
080-4165-5389 |
| 営業時間 |
[月火木金土] 11:00~14:00,17:00~20:00 |
| HP |
https://www.instagram.com/karamenyakagura?igsh=MWJ0azI1YTR3OHl0Mg==&utm_source=qr |
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
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辛麺皆さん、びっくりしていることだろう。なんだそれはっ、と。天国の志村けんもびっくりしている。辛麺なんて、聞いたこともない。店員さんに伺うと、発祥はここ宮崎だそうだ。日本に生まれ36年。宮崎に移り住み3年。辛麺というものを初めて目耳にした。さてはて、辛い麺なのか、そもそも辛麺として確立されたものなのか、分からない。これは麺部長として食べないことには、これからの麺時代を生き抜けない。そんな気がした。辛麺という謎の食べ物を食べようと重い腰を上げた私は、家の近くにある(しかも、最近オープンしたらしい!)新富町の神楽という店舗で初辛麺を頂くことにした。緊張の余り、道を間違えてしまったことは伏せないでおこう。さぁ、入店。辛麺というものは、小辛、中辛、大辛と徐々に辛さと値段が上がって行くみたいだ。まぁ、辛いもの好きの私のことだ。何のことはない、何辛を頼んだのかは言うまでもない。さぁ、人生初対面の辛麺。何だこれは。辛というだけあって、唐辛子はもちろん入っている。その他に、溶き卵、ニンニク、ニラ、挽肉、、それらを包み込む芳醇なスープ。いろいろな具材が入っている。以前私はちゃんぽんを戦闘機に例えた。これはそれを超える。辛麺は航空自衛隊そのものだ。戦闘機、整備員、管制官、高射、給養、会計、、、。全てがいないと、航空自衛隊は成り立たない。それと同じだ。辛麺にとって、卵、ニラ、ニンニク、挽肉は欠けてはいけない、いや、それがあるからこそ、辛麺なのだ。航空自衛隊も同じだ。辛麺。ただの辛い麺ではない。航空自衛隊に匹敵する存在である。いや、超えてくる可能性を大いに秘めている。今回は新富町というところにある、神楽という店舗で頂いたが、次は違う店舗で頂きたい。他にもあるのだろうか、辛麺という宇宙のような料理を提供しているお店があるのか。まずはそこからか、お店探し。難しいだろう。航空自衛隊を超える料理を提供する店舗がもし仮に、宮崎の至る所にあったとしたら。これは内乱、反乱、明治維新の再来である。宮崎が独立する可能性まである。そうならないように。さぁ、みなさん!まだ辛麺はマイナーな料理ではあるが、全国に知れ渡れば恐るるに足らず。いつか、辛麺がチキン南蛮に並ぶ日が来るように!辛麺という料理を知らない人がいない日が来ることを願って。辛い、旨い、神楽。みんなも行ってみて欲しい。そして、神楽以外の辛麺のお店を知り得た際は教えて欲しい。