1200年の歴史を感じる加紫久利神社。
加紫久利神社の特徴
肥薩オレンジ鉄道の米ノ津駅から徒歩15分の立地です。
1200年の歴史を持つ、美しく優しい神社です。
駐車場が広く、大きな神社として知られています。
加紫久利神社(かしくりじんじゃ)は、鹿児島県出水市にある由緒ある神社で、創建は奈良時代とも伝わる古社です。『延喜式神名帳』にも記載され、薩摩国の「二の宮」として格式の高い神社とされています。主祭神は天照大神をはじめ多紀理毘売命や住吉三神、応神天皇など。交通安全や子育て、延命長寿など多様なご利益があるとされ、島津氏をはじめ多くの人々に崇敬されてきました。毎年3月には「庭祭」と呼ばれる田植え神事が行われ、五穀豊穣を祈願します。鶴や龍をあしらった彫刻、彩り豊かな社殿が特徴的で、訪れる人々を魅了します。西南戦争で焼失するも再建され、今も地域の信仰の中心として親しまれています。
平日だったので他に参拝者がいらっしゃらなくてゆっくり参拝できました。風鈴の音色に癒やされました✨
参拝させて頂きました。加紫久利神社(かしくりじんじゃ)拝殿がカラフルな色が目を引く神社です。駐車場も広々しておりました。まず鳥居をくぐり手水舎で手口を清め見上げると「ご自由にお飲み下さい。」の文字が。加紫久利山の神水との事で、冷たくて美味しい!参拝し御朱印(初穂料500円)を待っていたら台所の神様とトイレの神様の御札がありました。御朱印受ける際に神職様に「すごいカラフルな神社ですね」とお伺いしたら笑いながら「良く聞かれるんですよ、昔は地味な色だったんですけど、塗り替える際に氏子さん達が神社に紫の名前が入ってるから紫色にしよう」みたいな流れで現在のカラフルな拝殿になったそうです。加紫久利山からの風が心地よい参拝になりました、ありがとうございます🙏🏻
肥薩おれんじ鉄道の米ノ津駅から東に700メートルほど行った処に有る神社。4月から5月が見頃の参道に架かる藤棚の通称「大蛇藤」は、是非、見に行って欲しい。駐車場は、参道を通って二つ目の鳥居の前に有る階段の前を左に曲がると未舗装ではあるがけっこう広い場所がある。
天候が悪く風が強い日に訪れました。風に揺れる大蛇藤(大藤)と風鈴の音色が際立って美しく、たいへん気持ちよくお参りすることができました。駐車場も広く停めやすかったです。
肥薩オレンジ鉄道、米ノ津駅から徒歩15分ほどで行けます。途中町の雰囲気を楽しみながら行けます。参道から本殿までは四季を感じることができます。
出水マチテラス期間中に行きました。到着が少し早いでしたが、竹灯籠に灯りを灯すお手伝いしました。期間中は,地域の方々がたくさんの灯籠に手作業で行っておりました。素敵な風景見られました。
1200年の歴史がある。西南戦争で焼けて再建された。紫色の社殿がとても綺麗。そして藤の木があり、咲いている時期に来たかったなぁ。木々に囲まれとても素敵でした。
ふと立ち寄った神社は、とても美しく優しい感じの神社です。神社自体は比較的新しいように思えましたが、加紫久利山を信仰し、神代は驚きの2000年前。藤の花の時期が大変美しいそうです!!
| 名前 |
加紫久利神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0996-67-2800 |
| HP |
https://www.kagojinjacho.or.jp/shrine-search/area-hokusatsu/%E5%87%BA%E6%B0%B4%E5%B8%82/502/ |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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鹿児島県出水市に鎮座する薩摩二ノ宮、加紫久利神社。神徳は学問成就創建不詳らしいですが、朱鳥居から続く参道先に雅な社殿。時期不明ですが古くからあるということは、地元に産土神的な存在なのでしょうか。御朱印は本社と米ノ津天満宮(出水市)が提供されています。なお、社務所は16時までなのでご注意ください。駐車場は境内にあるため利用しやすいです。