手を合わせる馬頭観世音。
本龍寺の馬頭観音碑の特徴
馬頭観音碑は奈良時代から信仰される仏教の一つです。
環状通東駅から徒歩圏内の立地が魅力です。
本龍寺内にある重要な石碑で手を合わせられる場所です。
手を合わせてきました。
環状通東駅から 徒歩圏内、本龍寺にある石碑だ。札幌村の開墾に働いた道産子の馬達。力強い脚を間近に観て 感心した想い出がある。本町や東苗穂が番地から 条丁目に替わる前 草地で草を食んでいた馬を 連れは想い出したそうだ。農耕馬を開拓者は慈しんでいた。
| 名前 |
本龍寺の馬頭観音碑 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
〒065-0014 北海道札幌市東区北14条東15丁目4−30 |
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馬頭観世音とは仏教の中の六観音の一つで、馬が濁り水を飲みつくし雑草を食べ尽くすところから、一切の魔や煩悩をうち伏せる観音として、奈良時代より信仰されていた。 しかし民間に広まったのは、江戸時代でこの頃になると馬の守護や、死んだ馬の供養として建立されるようになった。本龍寺の馬頭観音碑は、死んだ農耕馬の供養として建立された。