弘明寺駅近くで心静まる参拝。
弘明寺の特徴
御本尊の十一面観音立像は見応えがありますよ。
上大岡からの散歩に最適な弘明寺の立地です。
扉が開いていて静かな雰囲気の中、参拝できました。
京急弘明寺駅のすぐ近く、地下鉄駅からも弘明寺商店街を散策しつつ、じきに着きます。商店街を訪れたおりに参拝しました。仁王像の目ぢからが半端なく迫力がありますね。平日の昼間だったからなのか猛暑で暑かったからのか、境内に人は少なく静かにお参りすることが出来ました。
本日 やっとお許しを得て 50年以上振りに 参拝指せて頂きました弘明寺駅の周りの変貌も有りましたが落ち着きの有る本堂静かな聖天様そして本日は観音様のご縁日重ねて四萬六千日功徳参拝呼んで下さりました何となく 落ち着きますありがとう御座います合掌駅前におでん屋さんが 在ったんですよね…もう 無かった。
こちらは2025年05月25日の訪問となります。めっちゃぎょろっとした目の仁王様が出迎えてくれます。商店街入口そばなのもあり人通りも多く、参拝される方も多いですね。駅の名前にもなっています。本尊の観音菩薩は国の重要文化財だとか。元は”求”明寺でしたが観音経偈文というものにある言葉(弘誓深如海)から弘を当てたそうです。元はもっと広い寺だったのですが廃仏毀釈で駅側(実に8割)を市へ譲渡したとか(現弘明寺公園)。かつての弘明寺の姿は江戸名所図会という江戸後期に描かれた書物に残されています。なお、下記の特定時期は商店街で8の付く日に縁日が開催されてここも更に賑わうようです。
京急線弘明寺駅から徒歩1分ほどの寺院。横浜市営地下鉄の弘明寺駅からだと商店街を通って徒歩5分ほどかかります。坂東三十三観音札所第十四番札所に数えられている寺院で、御本尊の十一面観音像は国の重要文化財に指定されています。横浜最古の寺とされ、721年(養老5年)にインドの善無畏が渡来、その17年後に疫病が流行した際、行基が勅命により全国を巡錫した際、この地に草庵を建立したのが始まりとされています。(御本尊の制作年代から実際の開山は弘仁5年(814年)頃とされています。)明治時代の仏教弾圧の時代には無住の寺となり、寺伝も紛失する事態になりましたが、渡辺寛玉師ならびに弘明寺保勝会の尽力により寺勢を回復し、今に至ります。境内は弘明寺商店街の突き当りにあり、赤い提灯の下がった門が良く目立ちます。急な階段の途中には延命地蔵などが安置されています。登り切ると寄棟の銅板葺が美しい木造の本堂があります。本堂の中まで入ってお参りすることができ、代わる代わる老若男女の参拝客が頭を垂れていました。本堂の左奥には弘法大師が安置したとされるした歓喜天堂があります。御朱印は坂東札所のもののほか、季節の御朱印などがあります。商店街と寺院の二つが合わさり、ほのぼのとした庶民的な雰囲気が楽しめます。みなとみらいや西洋文化などの横浜とは違う下町のような意外な横浜の顔が楽しめる素敵なお寺だと思います。
坂東三十三観音霊場巡礼にて参拝しました。意外とこぢんまりとした境内で階段を登ったら直ぐ本堂です。駅から近いので参拝客もそこそこ多く賑やかですね。高低差がある境内は立体的な感じです。御朱印は御本尊様のみ直書きで、その他は書き置きでした。各仏様や月限定の御朱印がお受けできます。本堂にて読経後、御朱印を拝受しました。お参り後の観音通り商店街巡りも楽しいです。
令和6年5月参拝、御本尊の十一面観音立像を拝観しました。前回訪れたのは30年近く前でした。本堂に受付があり、御本尊の拝観をお願いすると、間近で拝観出来ます。(ただし拝観料は必要ですよ)
2024年9月6日㈮ぐみょうじ!商店街から見える門が、いい雰囲気だねぇ。
上大岡から散歩で、弘明寺に立ち寄りました😊もう遅かったので暗かったですが、扉が開いていたので中に入れました。商店街もあって雰囲気の良い場所でした。観音橋の桜が綺麗に咲いていました🌸
| 名前 |
弘明寺 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
045-711-1231 |
| 営業時間 |
[水] 9:00~18:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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駅前にあり、手軽に参拝出来るのは良いと思いました。ただ、坂道が結構急です。足腰が弱い方や車椅子の方は少し大変かなと思います。