歴史と美が交差する三越本店。
日本橋三越本店の特徴
本館1階中央ホールには、迫力ある天女像がそびえ立つ。
老舗百貨店ならではの歴史ある佇まいが魅力的です。
空間全体に感じる風格が、他にはない特別な体験を提供。
日本を代表する老舗百貨店、前身は江戸時代の呉服店「越後屋」で、その頭文字と三井の「三」が商号の由来です。大理石がふんだんに使われている建物は1935年竣工、国の重要文化財です。毎年、9月には、日本伝統工芸展が開催されます。全国巡回の最初がここで、地方では有料のこともあるのに無料で見られます。また、本館6階のアートギャラリーは、地方小都市の美術館よりも見応えがあります。本館屋上にはテーブルとイスが多くあり、地下で買った食品をいただくのに好都合です。日よけがあるので、日差しを避けられます。新館地下2階、本館連絡通路のところに100円返却式のコインロッカーがあります。
本館1階のあんぱん展を見に行きました。入口には一対のライオン像が設置され、圧倒されながら中へ。中央の吹き抜けには巨大な天女像が立っています。その足下にあんぱん展の展示。やなせたかし先生の実際の絵本まで置かれていて、子どもが絵本を読めるスペースも完備。三越は百貨店として最先端を進んできたのだな、と実感できました。道さえわかれば東京駅からも歩いて来られる距離です。
岩合光昭さんのネコの写真展を観に行きました。ネコ好きの私達夫婦にとってはとてもリラックスできる写真展でした。またネコグッズも沢山売られていて、買い物に困りました。(苦笑)
久しぶりに三越本店に立ち寄りました。1階のブティックなどが並ぶフロアの斬新な柱はモダンな感じがするとともに、どこか東南アジアのデパートにでもいるような雰囲気を感じました。三越本店と言えば昭和から変わらないレトロな雰囲気のエレベーターが特徴的だと思います。後で知りましたが、日本橋三越は日本で最も古い百貨店らしく、西洋古典様式の建物は国の重要文化財に指定されているそうです。また、屋上は日本橋庭園という比較的広い庭園になっていて、バーベキュー広場があったり、ちょっとした散策が出来るようになっています。
歴史と美が織りなす空間!日本橋を訪れるなら、ぜひ日本橋三越本店に立ち寄ってみてください。日本の百貨店の歴史を牽引してきたこの場所は、まさに一見の価値ありです。特に注目してほしいのが、本館1階から5階まで吹き抜けになった中央ホールにそびえる「天女の像」です。昭和35年(1960年)に制作され、平成12年(2000年)に改修されたとは思えないほどの壮大さと美しさには圧倒されます。そのスケール感は、まさに「すごい」の一言に尽きます!ゴールデンウィーク後に訪れた際は、ちょうどお祭りの時期と重なり、立派な山車が飾られていました。江戸文化が息づく雰囲気を感じることができ、とても感動しました。地下の食料品売り場もおすすめです。スタッフの方々のきめ細やかな接客はさすがの一言。ここでしか手に入らない限定品も多く、お土産選びにも最適です。さらに、車寄せのスタッフの方々も機敏で丁寧な対応で、さすが老舗百貨店だと感心しました。日本橋三越本店は、歴史ある建物の美しさ、日本の文化、そして質の高いサービスがすべて詰まった場所です。ぜひ足を運んで、その魅力を体感してみてください!
やはり老舗百貨店の風格がありますね!天女像を拝見しに伺いました。レストランは、なだ万があるのが嬉しいです。その他洋食なども充実しています。比較的空いているので、週末でもすんなり入れました。
本館1階中央ホールにそびえ立つ天女像が、この空間の中で異質で迫力があり、素晴らしい。1960年(昭和35)から立っています。見る価値あり。
やはり歴史あるThe百貨店という佇まい。屋上には屋上庭園もあります。また、神社も奉られております。一度、覗いてみることをお勧めします。
| 名前 |
日本橋三越本店 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-3241-3311 |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 10:00~19:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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久しぶりに三越本店へ行きました。やはりここは日本一の百貨店です。たまたま朝ドラの「あんぱん展」がやっていました。お店のスタッフの方々も一流という感じです。