四季折々の美、東京大学の植物園。
小石川植物園の特徴
都会の真ん中で自然を感じる大きな植物園です。
植物学を学べる貴重な機会を提供しています。
東大の施設ならではの専門用語満載の案内プレートがあります。
10月24日金曜日、入場券500円で購入して入園しました。値段以上に素晴らしいところです。東京大学の研究施設であるとのことですが、よく手入れがしてあり、しかも都心で大木が数多いことに驚きです。さらに日本庭園もありました。一部でしたがでしたが紅葉が始まっています。ベンチもありますので、こころ癒しに行くには最適だと思います。
少し前になりますが、「そろそろ梅が綺麗に咲いてるんじゃないかな?」と思って、友人からの勧めもあり小石川植物園へ行ってきました!結果、大正解でした。期待以上の美しさに、心から感動しました。お目当ての梅林エリアはもちろん手入れが行き届いているのは言うまでもなく、白やピンク、紅色など梅の種類も豊富で、それぞれ異なる色や形、香りの違いを楽しむことができました。解説板も充実しているので、「この梅は〇〇っていうんだ!」なんて新しい発見があるのも楽しいポイントです。梅の香りに包まれながら散歩したり、レジャーシートを広げてのんびりされていたり、みなさん思い思いの過ごし方をされていたのも印象的でした。私も思わずスマホで写真を撮る手が止まりませんでした。都心にいることを忘れてしまうほど自然を満喫できるのに、アクセスも良くて、しかも500円で滞在し放題なのが大人な楽しみ方で最高です。園内は想像以上に広くて、日本各地はもちろん、世界中の植物がこれでもかとばかりに展示されています。梅林だけでも見応えたっぷりなのですが、歴史ある温室や広々とした芝生など、どこを切り取っても絵になる風景が広がっています。梅林エリアを目当てに行きましたが、個人的には温室エリアがとても楽しかったです。ただ暑い(笑)冬なのにぽかぽかすぎました(笑)でも見たことのない色とりどりの植物がいっぺんに見られるのはまさに圧巻です。こんな素敵な場所が東京にあるなんて、本当に贅沢だと思います。小石川植物園は日常に疲れた時や、ちょっと気分転換したい時にぴったりの場所だと思います。季節の植物を楽しみたい方やのんびり散歩したい方にも心からおすすめできるスポットです。
四季折々の花や紅葉が美しい日本最古の植物園です。春の桜やツツジ、秋の紅葉など、季節ごとに違った魅力があります。静かで落ち着いた雰囲気の中、植物をじっくり観察できます。植物だけでなく、都内ではなかなか見かけない昆虫たちも観察できます。今年は偶然美しいオオミズアオにも出会えました。特に印象的だったのは、2023年に13年ぶりに開花した世界最大級の花「ショクダイオオコンニャク」。大きさも匂いも圧巻でした。自然の変化や珍しい植物に出会える、何度でも訪れたくなる場所です。
都会の街なかにある植物園。東京大学大学院の附属でNHK朝ドラらんまん主人公のモデル牧野富太郎が活躍した植物園とのこと。最寄り駅から徒歩10分程度で便利な立地にしては広い敷地。園内、温室には世界の色々な植物が展示されている。看板ネコあり。
都内の森、自然を感じる大きい植物園です。入場料あり、中には博物館もありました。博物館は入れる日が決まってるので調べてから行った方がいいです。敷地内に小さな狐の神社もあるので探して見てください。訪問した日に入り口の方に可愛い猫がいました。
植物学を学べる公園です。広い園内は一周すると1時間くらい。坂道あり、小さな神社あり、巨大樹の並木ありと、道に沿って歩いても冒険した気分に。フリー入場の温室は、明るく静かで、それぞれの植物の形がとても面白いです。季節が変わったら、また来たいです(^^)/
ここは東大の施設であるため、案内プレートには専門用語がちらほらと。知的好奇心をくすぐられる空間です。都内は夏日和でしたが、園内は比較的日陰が多く、涼しげな雰囲気。初夏に向かう途中の、青々とした緑が目に鮮やかに映ります。季節的に見応えのある花々は少ないものの、メダカ、カエル、コイ、野鳥、蝶など、様々な生き物と植物に出会えるのが魅力です。自然との触れ合いに、心が癒やされていくのを感じます。
| 名前 |
小石川植物園 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[水木金土日火] 10:00~16:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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周辺のオススメ
ここはいいところです☺️小石川植物園 は東京大学大学院理学系研究科の附属施設。ソテツ、メンデルのぶどう、ニュートンのりんご、ラン、いろはもみじ、クスノキ、スズカケノキ、カリン、ザクロなど、多彩な植物が迎えてくれます。日本庭園は五代将軍・綱吉が幼少期を過ごした「白山御殿」の庭園。重要文化財の #旧東京医学校本館 は、明治初期の擬洋風モダン建築で、東京でも貴重な存在です。