安心感漂う春山病院。
春山記念病院の特徴
緊急搬送から手術まで迅速な対応を提供しています。
硬膜下血腫の治療に特化した専門医が揃っています。
入院設備が整った信頼できる総合病院です。
新宿という場所がらもあって、外国人を積極的に受け入れているようですが僕は日本人です。その上で詳細になるべく伝わりやすいレビューを行います。仕事中に階段から転落して、明らかに足首が曲がっておりこちらに急遽搬送。足首の脱臼+三踝骨折→その場で脱臼は徒手整復(尿管結石より痛かった…)、足に金属を通して2日間の牽引後(こちらも身動き取れず相当堪えました)ズレた足の骨を繋ぐ手術を受けました。先生は経過を率直にユーモアも交えて伝えてくれ、僕としては泣き言もかえって言いやすくて良かったです。病棟の看護師さん達もエキスパート感あり(大変な現場だと思うけど明るい対応の方も複数いて感謝)、変な愚痴が聞こえることや患者相手に感情的になる場面も見聞きの範囲では無かったです。食事も、病院食という制限の中で出汁を感じたり塩加減もメニューにメリハリつけてあって僕には割と美味しかったです。(転院先との比較になりますが、こちらの方が良かった)少し記憶が曖昧ですが、手術後の2日後には軽めのリハビリも始まり1週間後には両松葉杖歩行と階段練習も行ってました。そして救急病棟は長くいられないため他院転院となりました(この辺りは制度として仕方ないのかな、と)病院連携や介護タクシーの手配も、病院スタッフがしてくれたので、この辺りも不安はなかったです。後日にリハビリで通院した別病院医師から、迅速な手術と早めのリハビリ計画で経過も良好とお墨付きもありました。現在の病院方針として、救急外傷は文字通り全部受け入れる、という考えのようです。そのため、今回の私のような骨折という整形外科ケースはこちらの病院の得意なルートであったようです。あえて悪くとると、病院リソースを急遽の外科に注力していると言えるかもしれず、他疾患対応の評価はどうなのかわかりません(星1の口コミはそういったケースの人達なのかなぁと)総じて、僕の場合は結構な大怪我でしたが、現代医療及び同医療を実践している春山記念病院に感謝しております。ただ、先述の通り病院としてピーキーな部分はあるのかもしれません。(写真は手術待ち期間の牽引になります)
何度か来院しております院内は清潔で対応も早いですオペ室が大変良いですよね、患者を守れって記載があって何とかしてくれそうな安心感がありました。医師の方達や看護師さんたちも優しく、受付の方達も親切でした!なるべくお世話にならないように過ごしたいです。
高齢の父が硬膜下血腫で緊急搬送され即手術、入院。今は退院し通院中。脳神経外科の小林ドクターお世話になっています。2回の手術も短時間で無事終了。小林ドクターから穏やかにわかりやすく丁寧に症状を説明していただき大変感謝しています。父も診察のたびに「とても良い先生に診てもらっていて良かった」と言っています。看護師の皆さんも優しく&テキパキ、検査技師の方やスタッフの方々もお若いのに言葉使いも丁寧で清潔感もあり、毎回“素晴らしい!”と感嘆してしまっています。
| 名前 |
春山記念病院 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
03-3363-1661 |
| 営業時間 |
[水木金月火] 8:30~11:45,12:00~16:45 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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東京の春山記念病院は、テレビ東京系の『新宿野戦病院』2024年のドラマのモデルとなった病院です。このドラマは歌舞伎町の『眠らない街』の救命救急の現実に密着取材した実話に基づいています。『どのような患者でも断らない』という春山記念病院の姿勢や一晩で多数の患者を受け入れる日常が描かれています。ドラマの内容と主な出演者は以下の通りですドラマ名『新宿野戦病院』⦿放牧時間2024年7月3日〜9月11日内容:眠らない街:歌舞伎町を舞台に老若男女、国籍問わず様々が事情を抱えた患者が訪れる救命救急の様子を描いています。どんな患者も受け入れる『最後の砦』のような病院の実態と、そこで働く医師やスタッフたちの奮闘が中心となっています。⦿主な出演者⦿小池栄子さん。⦿仲野太賀さん。⦿橋本愛さん⦿その他多数。なお、小泉孝太郎さん出演のドラマ『病院の治し方〜ドクター有原の挑戦〜』のモデルとなった病院は長野県の『相澤病院』であり、春山記念病院とは別の病院です。つまりドラマ『新宿野戦病院』のモデル病院となったのがこの春山記念病院ということですこのドラマは真実に基づいて作られたドラマです。