歴史感じる三十三坪の大師堂。
大師堂 長崎四国八十八ヶ所第16番霊場の特徴
貞享3年から続く歴史ある祖師堂の雰囲気が感じられます。
三十三坪の畳敷きの大師堂で静かな写経が楽しめます。
宝暦10年に建立された木造瓦葺の美しい建物です。
貞享3年(1686)に築造された祖師堂の老朽化に伴い、宝暦10年(1760)に建立された大師堂は、木造瓦葺・単層入母屋造・三十三坪の畳敷きの建物です。内部は内陣中央に弘法大師を祀った大師堂、慶順僧都を祀った祖師堂、親鸞・阿弥陀如来像と地蔵菩薩像を祀った阿弥陀堂に分けられています。この御堂の山側には明治頃まで、櫻姫美人大明神が祀られていましたが、現在は本堂の南側の丘の上に移されています。清水寺HPより。
| 名前 |
大師堂 長崎四国八十八ヶ所第16番霊場 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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何度か写経をさせていただきました。