山梨の文学を体感、まるごと!
山梨県立文学館の特徴
山梨県立文学館は、展示内容が予想以上に素晴らしいです。
常設展示に加え、訪れるたびに異なる企画展が楽しめます。
無料の駐車場があり、美術館の広場も充実しています。
常設展を見学(¥330、paypay使用可)。知らない作家が多く、あまり入り込めなかった。芥川のコーナーがある。建物内が印象的。2024/12/22
県にゆかりのある人物の原稿を中心に、様々な展示が充実していて見応えあります。定期的に企画展が催されますが、これが良いんですよ!周りの散歩道が四季を感じられて、これまた最高❤️
山梨にゆかりある作家に関する貴重な資料が、工夫された形で展示されている。文字が多いので、子どもや外国人観光客には難しそうだが、本好きの大人にはたまらない場所ではないかと思う。訪問後、無性に本が読みたくなった。
バラ園が見頃でした。綺麗です。中村星湖展が行われていました。山梨県出身の作家です。生原稿を見ると迫力があります。常設展も良かったです。
子供の頃から、隣の美術館は、良く行ってたけど、最近になつて始めて、行きました!😄お目当ては、芥川龍之介!静かな、場所の中に集中して見れました!
美術館とセット券がある。文学館だけなら330円企画展は太宰治の手紙があって結構興味深い内容でした。山梨ゆかりの作家の展示大好きな山本周五郎の展示あるかと思ったけど、少なかった。芥川龍之介や太宰治などは豊富だった。
“文学”と聞くと少し難しい感じがしますが、興味のあるジャンルの企画展であれば楽しめると思います。推理小説が好きなので、先日『ミステリーの系譜』という企画展に行ってきました。江戸川乱歩先生などの貴重な原稿や資料、山梨出身のミステリー作家の作品紹介などゆっくり拝見しました。ミュージアムショップでは企画展に合わせた本やグッズがありました。疲れたらカフェでひと休みも出来ます。文学館は芸術の森公園の敷地内にあるので、季節を感じながら公園をのんびり散策するのもおすすめです。同じ敷地内にはミレーを所蔵する美術館もあります。
こじんまりとしたミュージアム、という感じです。ミステリー展に行きましたが、人でも少なく、ゆっくり拝見できました。常設展も面白かったです。
山梨県立文学館 / Yamanashi Prefectural Museum of Literaturet山梨県出身・ゆかりの文学者を中心に収蔵されている模様。芥川龍之介も山梨にゆかりがあるとされ(少年期によく訪れていたみたい。おとなになっても)、専門スペースがあった。そして樋口一葉は甲州市塩山の生まれだそうで。ここでは文筆家たちの活動の軌跡と、書画、愛用品、写真、著書などが展示されている。正直一回も読んでない作家も多くいた(飯田蛇笏とか)が、これを気に読み始めてもみようかなあ。美術館のとなりにあるので、時間がある人は是非。写真はNG。ちなみに自分は雨宿りで訪れた同館内にある黒蜜庵きなこ亭が気に入りました。
| 名前 |
山梨県立文学館 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
055-235-8080 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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こじんまりとした館内に、こんなに綺麗に丁寧に、展示されてるのには圧巻です!芥川龍之介、太宰治の自筆原稿等、とても貴重な遺品が大変見やすく展示されています。他にも樋口一葉、檀一雄、是非、本物を目で見て感じてほしいです。330円で文学の世界に浸れます。