長崎の歴史に触れ、平和を祈る。
国立長崎原爆死没者 追悼平和祈念館の特徴
ラピュタのような独特な空間と展示内容が魅力です。
水が各所に流れ、心が落ち着く静かな環境です。
亡くなられた方を偲び、平和を祈る特別な体験ができます。
長崎原爆死没者名簿記載する書道家の森田孝子先生の書道展を見に行きました。森田孝子先生とお話もできました。お互い被爆二世です。見学後、被爆体験資料を見に行きました。2年前父の被爆体験資料を寄贈しました。寄贈後、初めてファイルの確認しました。よい1日でした。
名前の通り戦没者を追悼する施設です。路面電車の駅から最後に誘導案内が不明瞭で見失いかけました。 原爆資料館との差別化の意味が入る前はわかりませんでしたが、入館すると良く理解できたような気持ちになりました。20万人以上の命をRe-memberする仕掛けで供養のために時間をとるための祈念館 水の仕掛けが素晴らしい 関わった方々の思いが込められている施設。
原爆資料館から引き続き入館中から外に出ました。
戦争は起こしちゃいけない。ましてや核は絶対に使ってはいけない。色々と考えさせる場所です。
ラピュタのような空間。出身地ではないけど大好きな長崎のためにたくさん泣いてお祈りしました。長崎は毎回と言って良いほど和服着ていく街。その街のために自分ができることは泣きながらお祈りすることだと思います。
非常に良い 展示内容ですね。過去の凄惨な出来事から大切なことを学んで伝えてくれます。何よりも 平和の大切さを今に伝える展示内容です。その後も続く 原水爆の実験の影響や現在の出来事として原爆への脅威の中に私たちがいることを再認識させてくれる施設です。今流れているニュースが他人事ではなくなり危機感が。ぜひこの機会に1人でも多くの方に行ってほしいと思いました。
水が各所流れており静かでものすごくおちつきます長崎には10年以上いますがはじめていきました長崎にこられたかたは長崎の歴史にふれてほしいです。
亡くなられた方の生前を偲び悲しみに思いを馳せる「追悼」、そしてこれからの平和を祈る「祈念」。両方の名を冠した作品です。戦没者の名簿を前に、爆心地へ向かう頭上のスリットから臨む青い空を眺めながら、過去の悲しみを感じました。十二本の光の柱は、大きな悲しみが今もなお降り注ぐようでもあり、その悲しみを超えて未来への平和の祈念の象徴でもあるようです。隣接する原爆資料館を見た後で訪れることをお勧めいたします。
原爆資料館に寄ったらこちらにも来られることをおすすめします。原爆資料館の中からも行けますし原爆資料館の敷地内にあり無料で入れます。中のロビーではたまに原爆について語り部の方が話をしてくれることもあります。見ることはできませんでしたが外の水盤は夜に7万の光が光るようです。
| 名前 |
国立長崎原爆死没者 追悼平和祈念館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
095-814-0055 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 8:30~18:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
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原爆資料館に隣接して設置された国立の追悼施設。被爆直後に多くの人が水を求めて苦しんだという事実から、館内には水盤が多数設置されています。中央には原爆死没者の名簿が高く積み上げられ、その前で祈りを捧げるようになっています。原爆資料館には何度も来ましたが、こちらを訪れるのは初めてです。小中学生が大騒ぎしていた資料館とは異なり、こちらは静寂が支配する空間。死没者の苦しみと無念を想い、静かに祈りを捧げる場所です。