真田家の歴史、蔵王町で感じる。
真田の郷 歴史公園の特徴
真田幸村の血脈を感じる歴史的な公園です。
詳細な由来の石碑が入り口に設置されています。
真田もてなし隊のガイドがあるイベント日も魅力的です。
四百数十年前、関ヶ原戦い時真田家の血筋をのこすべき昌幸の長男は徳川、父親と幸村は豊臣と別れ敗者の歴史が令和に此処蔵王町に残っています。関ヶ原の敵を戊辰戦役で示された歴史の道を深く感じます、徳川方に付いた外様大名の真田家10万石も勤王方につき華族に列せられたとか、今の時代に生活出来る我が身と家族を幸福とツクズク此地ち立ち寄り想います。勝者と敗者など無い平和な生活を。
明治初期に亡くなった真田家の末裔のお墓がありました。何もないところにある公園です。車が無いと行けないところです。(駐車場はありました)写真のように仙台真田氏略系図もありました。真田幸村の次男の大八が片倉家に来ていた事は知っていた。以前、白石市にある当信寺に行った際に阿梅の方の墓と真田大八の墓を見ていた。その大八の子孫が脈々と生きていたんですね。しかも地元にいたというのが嬉しい限りです。この辺の話は、白石城の隣のある歴史探訪ミュージアムのハイビジョンシアター『鬼小十郎帰るに及ばず』を見ると説明されています。歴史好きな方は行って見たら良いと思います。NHKの大河ドラマの『独眼竜政宗』と『真田太平記』を見てから行くと更にメッチャ盛り上がりますよ。
駐車場?道?どこ?訪れる人もいないので看板のそばに停めて歩いて行きました。所要時間5分~10分でした。桜が咲いていて長閑な時間を過ごせるとこでした。
ひっそりとたたずむ小さな所です。遊具のない歴史小公園ですね。真田氏子孫がこの宮城で続いている事に感慨深いです。
真田ブームで整備されて2~3年位で終わった感じですね!
仙台真田氏の墓ってなってるけど…真田幸村の血脈を受け継ぐ説明墓碑だけかなぁ? 末裔の方郷土史料です。小さな歴史ロマンを感じられます。
真田昌幸の子孫が宮城で続いている事に感無量です。
真田幸村公の血縁である仙台真田氏の歴史を知ることが出来る公園。
想像したより小さな公園で詳しい由来の石碑が入り口にある。よく事情を把握して、道の先を行けば、2つの真田血脈の墓碑がありノボリも有るので昔を偲びたい。
| 名前 |
真田の郷 歴史公園 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0224-34-4401 |
| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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歴史を感じる場所 歴史上の実在の人物で『影の日本一』になれた真田氏の事がわかりました。