大岩と伝説、タシキ俣の魅力を探る!
タシキマタの特徴
タシキマタでは大岩が並んでおり、魅力的な景観が楽しめます。
豪族間の対立にまつわる伝説が色濃く残されています。
案内板にはタシキ俣との表記があり、興味深い歴史があります。
和泊町の後蘭(ごらん)字にある三叉路、タシキマタには豪族間の対立と刀の力に纏わる伝説が息づいています。この地に立つ大岩は、16世紀の世之主(王)から呼び出された後蘭孫八と西目国内兵衛佐という二人の豪族の物語が起源となっています。二人が王の召集に応じて城へ向かう途中、孫八は先行する国内兵衛佐を見つけました。しかし彼は、ただそのまま後れを取ることを許すわけにはいかなかったのです。そのため彼は、一計を案じて「西目国は火事だ」と大声で叫びました。その言葉に驚いた国内兵衛佐が立ち止まり、西目を振り向いている間に、孫八は馬にむちを打って先を越え、王の城に先に到着しました。しかし、国内兵衛佐は火事の嘘に気付き、怒りにかられました。孫八を斬ろうと大刀を振りかけましたが、孫八はすでにその場を去っており、その力強い一撃は代わりにその場にあった大岩を割ってしまったと言われています。この刀傷が残る大岩が、今日「タシキ石」と呼ばれるパワースポットとなっています。この伝説は、豪族間の競争と巧妙な戦略、そしてその結果としての刀の力を象徴しています。その力強さと巧みな戦略が後世まで語り継がれ、パワースポットとして訪れる者たちに影響を与えています。孫八の居城跡は、このタシキ石からさらに500m先に位置しており、一連の出来事を物語る遺跡として後蘭地区を彩っています。
| 名前 |
タシキマタ |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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三叉路の脇に大岩が並んでいて、案内板には「タシキ俣」とも書かれていました。その昔、世之主が島を治めていた時代に、家臣の四天王を招集した際に、先を急ぐ後蘭孫八と西目国内兵衛佐の2人が争った場所で、この大岩は西目国内兵衛佐が大刀で斬り割ったものと伝わっているそうです。