熱い湯と懐かしさ、飯坂温泉の魅力。
飯坂温泉 共同浴場 鯖湖湯の特徴
飯坂温泉の中心に位置する、歴史ある共同浴場の風情抜群な建物です。
湯船の温度は熱く、慣れるとクセになるアルカリ性低張性温泉を楽しめます。
脱衣場と浴場が一体化した独特の造りで、温泉の雰囲気を存分に味わえます。
入ってないけど別府のあの有名な温泉みたいな雰囲気がありました。この街は透明の温泉が普通に下を通っているみたいで道を歩いていたら普通に流れてます。僕が行ったのは10月でした。晴れて風が吹き抜けてとても気持ちよかった。
初訪問になります。飯坂温泉の浴場は基本的に熱い湯が多く地元の方なんかはその熱さになれている方も多く 私はこちらの湯でも熱いなと感じあまり長く湯に浸かれなかったですねホースで水を入れなんとか数分浸かれた感じでした。観光の方で熱いの苦手でゆっくり湯に浸かりたいなら旅館の日帰り入浴の方がお勧め出来るかなと思いましたね😅
福島の旅で、立ち寄りました。飯坂温泉の橋本舘に宿泊して、翌日朝イチで訪れました。営業時間は6:00〜21:00、休業日は毎週月曜日、料金は大人(12歳以上)400円、小人(1歳以上12歳未満)200円です。館内は、脱衣所と浴槽が1つだけのシンプルな造りですが、日本最古の木造建築共同浴場であること、飯坂温泉のシンボルとして、地元住民に親しまれていることが実感出来ました。入浴前にマナーとして、体を洗ってから入ることになっているので、シャンプー・ボディーソープは持参してください。朝イチは、地元住民ばかりで、方言が飛び交い、にぎやかな入浴でしたが、良い思い出になりました。近くに波来湯(休業日毎週火曜日)もあるので、共同浴場巡りするのも良いと思います。土湯温泉(中之湯)、高湯温泉(あったか湯)、飯坂温泉(鯖湖湯)、ふくしま三名湯に入れて、良き旅になりました。
脱衣所と浴槽の間は腰高の区切りのみで、温泉地の浴場の気分を高めてくれます。ココは事前情報通り、お湯は熱い♨️🥵お父さんと来ていた小学生高学年のお子さんは、熱くて、『アチッ! ムリムリッ』と苦労していました。『ここ数日は(お盆で)他所の人が多くて水を入れたからヌルいな』と地元の常連さんらしき方々が話していました。張り紙には『観光客も利用するので、思い遣ってね』みたいな文言が書かれています。浴槽に浸かる前、洗い場が無いのでどうしよう??と周りを観察していると、常連さんが浴槽の周りで直座りで洗い始めたので、真似て浴槽のお湯を使いながら全身洗いました。ただ頭と顔は熱いお湯に流すのが大変でした。真夏だとせっかくサッパリとしても風呂上がりには汗だくになってしまいますが、寒い時期ならば暖まるし、気持ち良いでしょうね。是非とも秋冬に来てみたいです。
お風呂が熱い!とにかく熱いです。それでも、一緒に入浴していた地元の方によれば家庭用風呂と同じくらいで、ぬるいそうです。「最近は観光目的で入浴の方がいらっしゃるので水を入れて温度を調節してあげましょう」との張り紙がありました。なので、本来はもっと熱いのでしょう。常に地元の方々がいらっしゃる様で、洗い場のない浴室ですが、親切に説明して下さりました。身体を洗いたい場合は、石鹸等自前で持っていく必要があります。お風呂の周りに座って入っては出て冷まして、また入ると繰り返し入浴するそうです。地元の親切な方々のおかげで不思議ですが素晴らしい体験ができました。その土地の風土を感じたい方にはおすすめの場所です。
鯖湖湯と その付近まさか 中を撮影するわけには いかないもんな。お湯は アチーぞ、ちっとばかり覚悟せい!ホースで水を入れてたが、なかなか 水温が下がらない。多少の熱さは大丈夫なんだけど これはちょっと厳しかった。もちろん 体が芯から温まるのは間違いないので、冬は超お薦め、私も次回は 真冬に来るつもり。それと、いわゆる 洗い場がないので、湯船のそばで体を洗うんだけど、なんか やりにくかったなぁ。古来の温泉共同浴場は こういうものだそうだが…。まぁ いい経験しました。
飯坂温泉の温泉街自体がおそらくここを起点にしているのでは、と思えるくらいには存在感がありますね。湯温に関しましては、熱め、なのは言うまでもないですが、如何にも飯坂、といった感があります。ただ、地元の方と観光兼湯巡り客との間の譲り合い、が無いときは更に熱いのかもしれませんね。温泉内の注意書きがそのような内容。客は神ではありませんが、なんだか釈然としないかなぁ、と。
飯坂温泉の中心地にある共同浴場。入浴料200円。ボディソープ、シャンプーなし。無料ロッカーあり。入口の自動券売機でチケットを買って入ると脱衣所と浴室が分かれていないタイプの共同浴場でした。お湯が熱いという事で有名だとの事で掛け湯をして湯舟に入ってみると確かに湯温は高め、でも入れないというほどではない。ただ、3分くらい浸かっていると足の先がチリチリした感じになってきたので一度上がって加水用の水をかぶってクールダウン。再度湯に浸かってやはり3分ほどで限界になり上がりました。浴室は木造りで落ち着いた感じ。暑い日でしたが解放された窓から入ってくる風が気持ちよく、心地よい空間でした。
2024年8月10日 昼風呂13時半頃到着、先客様は地元の方がお一人、観光客の方がお一人、ともに上がられるところでした。入湯料200円、下足も脱衣棚も無料、石鹸類の備付はありません。お風呂場に入ると脱衣所と浴室の仕切りのないタイプ、浴槽が真ん中にドォ〜んとあり、左右2箇所に掛け湯用の湯溜まり(こいつも結構あつ目ですが水の蛇口があります)があり、洗い場にシャワーもカランもありません。掛け湯を全身くまなくたっぷり行い身体を温め浴槽へ、ゆっくり肩まで浸かってみましたが、おぉ〜めっちゃ熱湯ですが気持ちいい感じです。お湯は無色透明で湯温は多分45℃は間違いなく超えていると思います。しばらく浸かってから一度上がり掛け湯場の水蛇口で水を汲んで頭からかぶってクールダウン、水も冷たく物凄く気持ち良かったです。そのまま洗い場に座り込んで休憩しました。休憩後再び浴槽へ、身体が慣れたのか少し長く浸かっていられました。熱い日でしたが、入浴後は暑さも入る前より和らぎ、サッパリしました。
| 名前 |
飯坂温泉 共同浴場 鯖湖湯 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
024-542-5223 |
| 営業時間 |
[水木金土日火] 6:00~21:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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ほかの共同浴場に比べ観光客の利用が多く、連日混み合う。並ぶほどでは無いが入浴待ちの時間は加味した方がいいかも。温度は45℃前後で多少ぬるめ、ひとりでゆっくり入りたい方はほかの共同浴場の利用を勧める。