三代の女性が守る八王子ラーメン。
タンタンの特徴
一番人気の八王子ラーメンは、驚くほどの麺とスープの一体感を実感できます。
並ぶ価値がある人気店で、特にミックスチャーシュー麺が絶品です。
女性二人が切り盛りする、ラーメン屋ぽくない落ち着いた雰囲気のお店です。
平日13時位に店に着くと10名程並んでいました。駅から少し距離があり、せっかく来たのだからと並んだ所、回転が良く20分弱で入店出来ました。最初に食券を購入すると麺の硬さを聞かれ、普通と答えました。店内はカウンターが入り組んでいるため後ろも狭い感じですが、荷物置きが足元にあるのが助かります。ミックスチャーシュー麺の大を注文。スープは濃い目で一口すすって「うまい!」と感じました。チャーシューはロースとバラの2種類でどちらもほろほろと柔らかい。バラの方が脂身が多くて私好みでした。食べ終わると満足感でいっぱい、心もお腹も満たされました。ご馳走様でした。
平日ランチオープン前の10時50分並び20名11時50分着丼ミックスチャーシューメン大をチョイス醤油色のしっかりしたビジュアルのスープは少し香ばしさを感じ見た目よりカエシのトガリもなくマイルドで優しい味わいで旨い。パンチはないが何度でも飽きずに食べられそう。麺は中華鍋で2〜3人前ずつ茹でられており中細ストレートタイプで啜りやすくプリッとした食感に歯切れの良さがありとても旨い。チャーシューはミックスオーダーのためバラとロースが2枚ずつでバラはホロホロホロに柔らかく煮込まれており、ロースは程よい肉の食感が残る火入れで個人的にはロースが好み。玉ねぎは聞かれないが無料でマシオーダーができるようでデフォだと玉ねぎ感が弱めなのでマシオーダーが必須だろう。
平日水曜の13時20分頃に伺いました。最高気温36度にたっする日で並びはないだろうと思っていましたが、外待ち12人と天候は関係ない人気店。食券は買わずに並ぶようで、扇風機がある外で待機。店内に入れたのは35分後でカウンターのみ8席ほどあったので、回転率は悪めかも。注文したのは、ミックス大1,100円の海苔トッピング+100円。通常のラーメンにチャーシューが2種類でロース、バラ、ミックスと選べます。チャーシューは、どちらの部位も柔らかく美味しかったですが、特にロースの方が肉質がほどよくありながらも柔らかく、甘味、旨味が味わえ絶品でした。次回はロースのみ一択にします✨ラーメンはいい香りがする醤油ベースのあっさりスープでぱっつりとした細麺と相性抜群で美味しかったです。気温が低い冬に食べたらもっと美味しかっただろうなぁとふと思ってしまう、ほっとするような整ったお味です。食べ終わり14時過ぎで外待ち6人ほどだったので、閉店間際の14時以降がねらい目かもです。
平日の開店30分前に到着したところ、すでに9人並んでおり、駐車場3台も満車でした。待機場所は店舗横の駐車場に椅子が9席用意されており、開店後は先頭の方のみ店舗入口横の椅子で待つ形になります。昼間は直射日光が当たるので注意が必要です。開店後、私は2巡目で入店でき、待ち時間は約20分でした。入店すると、まず食券を購入し、それを店員さんに直接渡し、水は券売機のウラにコップがありセルフにて対応し席に着くシステムです。店内は広くはありませんが清潔感があり、L字型カウンターのみで、最大9名まで座れるようになっています。厨房では女性スタッフ3名が丁寧に対応しており、接客もとても感じが良かったです。注文は「ミックスチャーシューメン並(1050円)」「味玉(100円)」「のり(100円)」を麺固めでお願いしました。玉ねぎ多めなどの細かい要望にも応じてくれそうです。ミックスチャーシューメンはロース肉とバラ肉のミックスです。ロースは歯応えあり美味しく、バラは崩れてしまう程の柔らかくて美味しいです。食後に外を見ると、すでに20人ほどの行列ができており、このお店では並ぶことが必須のようです。ごちそうさまでした!
ひと口すすってびっくりです。淡白でシンプルな八王子系ラーメンがここまで極まっているとは驚きです。つるつるの細麺も醤油の効いたスープもとにかくバランスが最高です。吾衛門も好きですがタンタンは全然違いますね。まだ行った事がないという人はぜひここだけは最優先で行って欲しいです。店内が非常に狭く、さばけるお客さんも少ないのでどうしても待ち時間は長くなりますが並ぶ価値は十分以上にあると思います。
初訪問。人気店だけあって行列でした。しかし回転が早く10人くらい並んでましたが、20分位で店内に入れて程よくラーメン着丼しました。並のラーメンに味玉トッピングにしました。麺硬めで中々な味でした。味玉も最高に美味しかったです。
一番人気の八王子ラーメン金曜日 12:00駐車場 1/3台空きあり、外17名待。12:45食券渡し麺茹で普通と告げ、12:55着丼厨房を背にする席で、女性店員3名の仕事ぶりが見えません。◆ミックス 並 チャーシュー麺 1000円スープ鶏ガラ中心の動物系、香味野菜、魚介出汁にほのかに角を残す醤油との絶妙バランス!全体的に優しく奥深い、うま味と甘み。しょっぱくなく、とても美味しい。おろし玉ねぎを溶かすと、更に、旨・甘・香味が1段上がります!!終盤おろしにんにくを少量加えると¿¡これがすご良い!スープにニンニクが居るのか?玉ねぎと親戚だからなのか、よく判らなかった。塩分抑制リミッターが機能せず完飲でした。麺低加水で細いストレート、普通注文でも、硬めなアルデンテ仕上がり。表面つるりで、のど越し良く、噛むとプッツリ!スープの取り込がみよく、どんどん染まります。具材肩ロースチャーシュー⁉恐らくお店の元祖では?肉の旨味、柔らか、味の入り、カット、完成度が高い美味しさ!ロールバラも、バターのような風味の脂身、ホロホロ崩れることはなく、肉の噛み応えがあり、やわらか。海苔で少々隠れた真打ち登場!きめ細やかな、すりおろタマネギ!!固形物がほぼ残らないので、具材と言うよりブースト調味料です!!玉ねぎの尖った部分を見事に抑え!良いところだけを集めた感じ!!!これが八王子ラーメンの、やりかたか~ぁっ!!っと、思いつつ食べていると…玉ねぎ増しの声!そんなん有るん⁉
仕事で八王子に来たのだが駅までの道を間違えて、たまたま見つけた。小さな店の前には7人もが並んでいたので後に並んでみた。 案外回転が早く、さほど待たずに入店。 店内の席は8席。食券を買ってミックス大盛りを注文。ミックスとはチャーシューがロースとバラ肉の両方が味わえる。ラーメンはいわゆる八王子ラーメンという醤油ラーメン。 麺は細麺ストレート。 ラーメンは好みが分かれるが、個人的にはかなり美味しかった。普段は横浜系の濃いラーメンを食べることが多いので、最初は少しあっさりしすぎて物足りないかと思ったが、食べ進めてみると丁度良い加減だった。肉の量が多いので麺の量は大盛りで丁度良い量だった。若い男性ならさらに上の特盛にしてもいいだろう。 来週も八王子に来る予定があるので、再度来てみようと思う。 お店はご自宅の一部となっているようで、ご家族で切り盛りしているように見えた。店の横に屋根付きの駐車スペースがあり、3台が停められるようになっている。追記半月ほど経って3回目の訪問。14時前に到着したところ8人くらいが並んでおり、14時半で閉店との案内があった。営業日時は平日の11時から14時半で土日祝日は休業。14時すぎの入店となったためチャーシューは売り切れ。ラーメン特盛(麺2玉)800円を注文。それでもロースのチャーシューが2枚のっていて十分だった。次回からはこれにしようかな。
ここのラーメンは麺とスープの一体感がすごいです。大満足です。八王子ラーメンを食べたくなってPM1:00過ぎにいきましたが、10人くらいの行列が出来ていました。 叉焼麺はすべて売り切れ、大盛りちょい固めを注文しました。 場所はJR八王子駅から徒歩5分の所にあります。お店は結構狭く、カウンターのみで、13,4名は入れそうです。お店は新しくはありませんが、清潔な感じです。お店は3人の女性が切り盛りしているようです。メニューはラーメンとチャーシューメンのみですが、普通、大、特があり、麺の固さも選択できます。丼もサイズによって使い分けしていました。醤油味のスープ、麺は細麺、具は叉焼、海苔、シナチク、葱の代わりに刻み玉葱。ここのラーメンは麺とスープの一体感がすごいです。大満足です。アクセス:JR八王子駅より徒歩5分From 日本紀行。
| 名前 |
タンタン |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[水木金火] 11:00~14:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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八王子駅から南へ歩いた住宅街の一角.大行列の後,昼どきの暖簾をくぐると,どこか懐かしい湯気と笑顔に包まれる——老舗「タンタン」で『ラーメン 並』をいただきました.創業は1980年.先代の女将が立ち上げ,その味を娘さんへ,そして孫世代へと受け継いできた三代の女性スタッフのお店.壁には,初代と思しき女性の写真が穏やかに微笑み,その眼差しの下で,今も女性スタッフだけが鍋を操る.厨房では,大きな鉄鍋に一杯ずつ麺を泳がせ,平ざるで小気味よく湯切りを決める手つき.その所作の正確さと美しさは,まるで儀式のようで,何百・何千という丼を支えてきた時間の重みを感じさせます.丼に現れるのは,琥珀色の澄んだ醤油スープ.油の粒が細やかに散り,刻み玉ねぎがふたつ,やわらかな光を受けて浮かぶ.鶏ガラと豚の旨味が重なり,香味油のコクを玉ねぎの甘みがやさしく和らげる——それが八王子ラーメンの本懐.麺は細めのストレートで,するりと喉を抜け,チャーシューの柔らかさとともに,懐かしい余韻を残していました.一口すすれば,単なる“老舗の味”を超えた“生活の記憶”が広がる.この町で生まれ,この町の女性たちが守ってきた味.湯気の向こうに立つその姿が,「ラーメン」という食の風景を静かに支えていました.ごちそうさまでした.