D61型蒸気機関車の歴史を体感。
保存車 D61 3の特徴
留萌市見晴公園に静態展示されているD61型蒸気機関車の歴史が魅力です。
D61型はD51型の改造車両で、特別な背景を持っています。
当時の羽幌線での石炭・木材輸送に使われた重要な役割を紹介しています。
D61型蒸気機関車はD51型の軸重軽減改造を行った車両6両のことをいい、当時は丙線規格でD51の運用が出来なかった羽幌線での石炭及び木材輸送を目的としていました。1959年(昭和34年)にD611が完成したのち、順次羽幌線に投入されますが1970年(昭和45年)の羽幌炭鉱閉山で羽幌線での運用が終わり、留萠本線でのD51との併用運行に変わりました。ただD61は軸重軽減を行った結果、空転が発生しやすくD51も余剰気味になってきたことから、他の機関区での予備機的な扱いとなり検査切れ順に用途廃止されていきました。最終廃車は1975年(昭和50年)6月廃車のD61 4になります。2016年(平成28年)12月5日に留萌駅 - 増毛駅間、2023年(令和5年)4月1日に石狩沼田駅 - 留萌駅間がそれぞれ廃止され、このD613を留萌駅か道の駅に移設すれば?と思ったりしましたが、財政難の留萌市にその財源があるとは思えずにいました。ところが、2024年4月のニュースで留萌市はD613を『道の駅るもい』に移設する方針を決めたそうで嬉しい限りですね。(多分『道の駅あびらD51ステーション』が大成功を収めていることに触発されたかも?)
| 名前 |
保存車 D61 3 |
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| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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留萌市見晴公園に静態展示されています。D61はあまり見慣れない車両ですが、D51の改良機とのことです。主に羽幌炭鉱の石炭輸送に使われていたと標記看板に書かれていました。車両はとてもきれいで、留萌市が大切に管理されていることが伺えます。永く展示されることを願います。