歴史薫る大名淵の公園。
大名渕公園の特徴
西党平山氏館跡がある静かな公園です。
安田財閥の別莊跡で歴史を感じられます。
三角形の小さな公園には藤棚や遊具があります。
公園としては寂しいの一言ですが、ここは西党平山氏館跡と目されています。
ジョギング中に階段入り口を見つけたので上がってみたところ、藤棚、ベンチ、遊具、水場もある小さな三角公園だった。隣に民家があるので落ち着かないが、道路から高くなっており平山橋交差点、その向こうの浅川、さらに向こうの景色の眺めが良い。
嘗て安田財閥の別莊があり、平山橋北の附近が深い渕であったことから、大名屋敷の渕、大名渕、となったとかならなかったとか。公園名は、その名殘です。
| 名前 |
大名渕公園 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| 評価 |
3.4 |
| 住所 |
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公園名は、公園の南100m程の浅川左岸にある「大名淵」に由来する。大名淵の上には嘗て明治-大正の頃、安田善衛氏(安田財閥祖、安田善次郎氏の甥)の別邸及び能舞台があった。また、平安—鎌倉の頃の武将平山季重の館跡との伝承もある。