風神・雷神が迎える朱塗り楼門。
高麗山聖天院「風神 雷神」像の特徴
迫力ある木彫像で彩られた風神雷神像が圧巻です。
大きな甍が目を引く、高台に位置する寺院です。
重厚な山門が印象的で、心に残る外観です。
2025.3.30(日)車で1時間強お隣の高麗神社の桜を見てから寄りました正門の両側の桜は満開でとてもきれいでした参拝料400円を払って中へ入るとこちらはまだ5分咲き?くらい見頃は今週末くらいでしょうか今夜ライトアップ実施との看板がありあちこちにライトや灯籠が準備されていました夜はまた違う雰囲気でしょうね機会があれば見てみたいです。
山門の中に風神、雷神像があります。
2024.4.10訪問巾着田の帰り寄りました門の風神、雷神が祀られていました。
天井の絵が素敵です。
ここの風神雷神像は素晴らしい!
自転車で巾着田に向かっていたら、小高い丘の上に大きな甍が。なんだなんだと行ってみると高麗神社の祭神である若光の菩提寺だそうで、仁王門を抜けると急な階段の先に大きな仁王像と寺が。
迫力ある木彫像。
重厚な山門の左に雷神像、右に風神像です。迫力がありました。
高麗神社が近いのにすいてる👍️
| 名前 |
高麗山聖天院「風神 雷神」像 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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聖天院山門は総欅造り木造の朱塗りの楼門(二層)です、天保初年から天保三年(1830年~1832年)にかけて建立されました。山門を建築した大工の棟梁は北足立郡立村の立川氏と小瀬戸の安藤直蔵氏です。三間一戸の入母屋造り本瓦葺きの屋根を載せ正面に唐破風を設ける、一層部分に錫杖柵を設ける両脇間に朱色に彩色されているドングリ眼の風神像と雷神像を安置しています。二層部分には三間の部屋が設けられていて中央間に桟唐戸を設け両脇間に花頭窓(格子付き)を設けている、内部には御本尊の大日如来像・七観世音菩薩像・十六羅漢像が安置されていて床には高欄・擬宝珠付きの縁を廻らしています。二層桟唐戸の上部に山号の「高麗山」の扁額は中村入道景蓮氏の筆で、通路の天井画の龍や鳳凰共に江戸時代の画師南沢氏によるものです。