練馬区の歴史を深く学ぶ。
練馬区立 石神井公園ふるさと文化館の特徴
石神井公園に隣接し、歴史を楽しく学べる場所です。
昭和初期の練馬ライフなど多彩な企画展示が魅力です。
古民家を見学でき、地域の文化を深く知ることができます。
とてもキレイな施設です。武蔵野鉄道の歴史の展示はなかなかでした。オールウェイズ三丁目の夕日のような昭和の街並みが一部再現されていたり、展示も充実しています。駐車場があれば完璧です。
新しくキレイな施設で見応えのある展示内容。特に子どもたちへの語りかけにあつく、触って体験できるブースが随所にあり大人もいっしょに楽しめます。石神井川と白子川が遥か3万年の昔から人々を潤してきたことに驚くとともに、様々な産地の土器や石器が出土することから“文化の交差点”だという例えにはなんとも冒険や旅に似た空想とロマンが広がるところ。近世には突如発達した100万都市・大江戸の胃袋を支える供給地としての役割が非常に重要であったこと、名前だけは知っている「練馬大根」の由縁も知れて、とにかく楽しく学ぶことができました。常設展示は入場無料でありがたい。スポット開催される特別展もシッカリ広いスペースで開催されており、石神井公園の散策と合わせて通い甲斐がありそうです。
隣の区在住ですが、足かけ20年ほど練馬区にも住んでました。この日は併設のうどん店を目指しお訪ねしましたが、食後当館の常設展示を見てきました。横浜ラーメン博物館みたいな昭和調のコーナーが、ちょっと私の世代からは外れるけど懐かしさを覚えます。区内ゆかりの作家のコーナーも、こんな先生が!と興味深いものがあります。大泉学園の松本先生しか知らなかった。ガイドの方がいて、アニメ、大根、◯◯が3大展示と仰ってましたが、3つ目を忘れた(^_^;。私は地理は得意でも歴史はからっきしだったけど、こうして振り返ることで土地への愛着が深まるなぁと感じました。
石神井公園駅から石神井池の淵をぶらぶら散歩して、ここに訪れました。駅から20分から30分くらいです。入館料無料なのに、新しく綺麗で見応えもありました。休日なのに混んでないし、親切なシニアのボランティアガイドさんもいて、お薦めです。
2024年11月20日石神井公園の南に隣接しています。石神井公園駅からは離れているようにかんじられますが、歩いても20分弱です。練馬区の歴史や伝統文化、自然などについて楽しく学べる体験施設です。私は東京都ウオーキング協会(TWA)の会員です。TWAの例会で街歩きをしています。その際にいいなあと思った場所をスマホで撮影していましたが、グーグルマップにも投稿しようと思い立ちました。懐かしい場所を久しぶりに訪れてみると変わっていた!、ということに新鮮な感動があったりします。この思いを皆さんと共有できたらと願っています。
展示室をゆっくり回ることができる。期間展示など企画が豊富。
石神井公園に隣接しています。無料の常設展示、昭和の街・生活の様子コーナーは、タイムスリップしたような感じで懐かしくて好きです。また、練馬区を色々な角度から知ることができ、意外なアニメの繋がりも知ることができます。今回は特別展のトリックアート(一般300円)も観てきました。ミニ展示でしたが、楽しめました。
子供を連れてのんびり遊びに行きました。朝早い時間だったので、土日ですが人も少なく、ゆっくりと見て回ることができました!旧内田家邸宅は靴を脱いで入ることもできて、広い和室が初めての子供も楽しんでいました。井戸水の汲み上げも体験できて、大人の私も興味深く楽しめました。
古民家のある公園も隣接し、無料で練馬区の歴史など学べます。(抜け落ちた時代や気になる経緯もありますが、無料で気軽に入れるので)今から50年前の昭和40年代の部屋再現は、土地は違えどその頃生まれた私には懐かしくて堪らなかった。家電などあらゆるモノのデザインや感覚が、いつの間にか全く変わっていることを実感。図書コーナーにあった、手作りのファイルは光が丘団地の変遷などを説明していたり興味深かった。(耕作地→戦時中に成増飛行場→米軍家族住宅→団地に)練馬区は大根推しであることが、よくわかりました!(全国区で知名度のある特産品はこれくらいか?)というか、石神井公園が練馬区なのも少し意外でした。(吉祥寺の北、関町も練馬なので当然ではありますが)
| 名前 |
練馬区立 石神井公園ふるさと文化館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-3996-4060 |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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さすがに人口の多い自治体の博物館らしく、なかなか立派でした。