広島平和都市記念碑で感じる歴史と祈り。
広島平和都市記念碑(原爆死没者慰霊碑)の特徴
平和記念公園の中心に位置する、歴史的な祈りの碑です。
昭和27年に建立された原爆死没者慰霊碑が存在しています。
多くの方々の名簿が納められ、訪れる価値があります。
初めての広島旅行で、原爆ドームと平和記念資料館を拝見しました。展示や遺構を前にすると、身につまされる思いになり、自然と手を合わせて黙祷しました。東京からの日帰り旅行でしたが、時間を工夫すれば十分に訪れることができました。原爆慰霊碑に刻まれている「安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから」という言葉は、公式には国の枠を超え、世界人類が発する誓いの言葉とされているそうです。展示を見終えたあと、この言葉の重みを改めて感じました。それでも、悲しみの中で前を向こうとする人間の強さを感じます。人間は強いですね。本当に、さすがだと思いました。人生で一度は、必ず訪れるべき場所だと感じました。
80年前の惨禍に思いを馳せ、感傷的になりました。「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」の想いを強くしました。(2025年7月)
🕊️ 由緒と建立の背景- **正式名称は「広島平和都市記念碑」**で、一般には「原爆死没者慰霊碑」として知られています。- 建立のきっかけは、1949年に制定された「広島平和記念都市建設法」。この法の精神に基づき、広島を平和の象徴とする都市として再建するため、慰霊碑の設置が計画されました。- 設計は丹下健三(当時東京大学助教授)が担当。原爆ドームと広島平和記念資料館を結ぶ直線上に配置され、「原爆犠牲者の霊を雨露から守りたい」という願いから、屋根は埴輪の家型を模した形状になっています。📜 歴史と碑文の意味- 建立は1952年(昭和27年)8月6日。世界初の原子爆弾によって壊滅した広島市を、平和都市として再建する願いが込められています。- 碑文には、**「安らかに眠って下さい 過ちは 繰返しませぬから」**と刻まれています。この言葉は、当時の広島市長・浜井信三の強い思いにより、広島大学教授・雑賀忠義が揮毫したものです。- この碑文は、主語を明示しないことで、訪れるすべての人が自らの誓いとして受け止められるように配慮された表現です。📚 名簿と祈りの継承- 碑の中央には石室があり、**国内外を問わず原爆で亡くなった方々の名前を記帳した「原爆死没者名簿」**が納められています。- 名簿は関係者の申し出により毎年加筆され、**2024年8月6日時点で128冊(344,306人+氏名不詳者多数)**が記録されています。- 毎年8月6日には、広島市主催の平和記念式典がこの碑の前で行われ、世界中から祈りが捧げられます。この碑は、ただの石ではありません。**犠牲者の魂を包み、未来への誓いを刻む「沈黙の語り部」**です。
今までは抑止力として必要な核だと思っていましたが、核を使用するとどうなるのか、、、この場に立つと軽々には発言できなくなるほど、人の命の尊さと重みを改めて感じます。どうか安らかにお眠りください。
毎年8月6日テレビに映し出される場所。妻とともに手を合わせてきました。世界中の方々がこの悲惨な出来事を後世に語り継ぎ、同じ過ちを繰り返さない事を切に願います。
広島平和都市記念碑(原爆死没者慰霊碑)は、広島平和記念公園内にある原爆犠牲者を追悼する碑。1952年に建立され、ケンゾー・タンゲの設計によるアーチ型の石碑は、古代の「甍」をイメージ。碑の下には死没者名簿が納められ、「安らかに眠ってください 過ちは繰り返しませぬから」と刻まれる。毎年8月6日の平和記念式典の中心地で、核兵器廃絶と平和を願うシンボルとして多くの人が訪れる。
1952年、丹下健三の設計により建立。御影石の屋根と石室からなる。屋根の部分は、古墳時代の土器、埴輪(はにわ)の家の形。平和記念公園の中央に位置し、世界最初の原子爆弾によって壊滅した広島市を平和都市として再建することを念願して建立された。原爆犠牲者の霊を雨露から守りたいとの願いを込め、家の形に設計されている。石室正面に、「安らかに眠って下さい 過ちは繰り返しませぬから」の碑文。これは、「すべてのひとびとが 原爆犠牲者の冥福を祈り 戦争という過ちを再び繰り返さないことを誓う言葉である 過去の悲しみに耐え 憎しみを乗り越えて 全人類の共存と繁栄を願い 真の世界平和の実現を祈願するヒロシマの心がここに刻まれている」と、記されている。石室には、原爆被爆者の名簿収納されている。
平和都市記念碑は、広島平和記念公園内に位置し、原爆で亡くなった方々を追悼しながら平和への誓いを象徴する存在です。この碑は、被爆者の名簿が収められた石室を持ち、雨露から守るように家型の屋根が設計されています。毎年8月6日には、広島平和記念式典の場として重要な役割を果たしています。この日、平和都市記念碑の前で多くの参加者が集まり、原爆投下の時刻である午前8時15分に黙祷が行われます。平和の鐘が響き、犠牲者への献花や追悼の言葉が捧げられる中、平和への願いが世界に向けて発信されます。特に、この式典では平和を願う様々な国際的メッセージも伝えられ、人類の共存と平和への道を模索する場ともなっています。
2016/08/28来訪。慰霊碑の設計は丹下健三(当時東京大学助教授)が担当。広島平和記念公園の敷地内の、広島平和記念資料館と原爆ドーム(旧:広島県産業奨励館)を結ぶ直線上に設置された。「原爆犠牲者の霊を雨露から守りたい」という趣旨から、屋根の部分がはにわの家型をしている。中央の石室には、国内外を問わず、死亡した原爆被爆者全員の氏名を記帳した名簿が納められている。ウィキペディアより紹介。
| 名前 |
広島平和都市記念碑(原爆死没者慰霊碑) |
|---|---|
| ジャンル |
/ / |
| HP | |
| 評価 |
4.7 |
| 住所 |
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以前はコンクリート製でしたが、老朽化によって御影石製に変わりました。記念碑の中の棺には原爆が原因で死んだ人の原爆死没者名簿が保管されています。