どこの理由はここに!
軍艦防波堤(駆逐艦 樺)の特徴
駆逐艦 樺がある軍艦防波堤は訪れる価値がある史跡です。
静かな雰囲気の中、艦船の歴史を感じることができます。
武器や歴史的な展示物がユニークで興味深い体験ができます。
北九州の軍艦防波堤は案内看板があり、面影も残っていてわかりやすいですが、こちらは面影ないですね。案内看板もなく、言われてもよくわからないレベル。せっかく近くに魚雷発射試験場跡があるので、こちらも押せばいいのに…。
軍艦防波堤とは、退役した艦艇の船体をそのまま利用したり、周囲をコンクリートなどで埋設して作られた防波堤のこと。この三越漁港の防波堤は1933年(昭和8)に駆逐艦「樺」を埋設して作られた防波堤であるといわれている。駆逐艦「樺」とは、第一次世界大戦中に旧日本海軍により建造された二等駆逐艦樺型駆逐艦の一番艦である。1914年(大正13)に横須賀海軍工廠で建造されたのち、旅順防備隊などに参加し、1932年(昭和7)4月1日に他の樺型姉妹艦10隻と共に除籍されている。現在はそばに防波堤竣工の記念碑(玄海築港株式会社・川棚町、昭和28年)の石碑が建つのみで、駆逐艦「樺」の遺構などを窺い知ることはできない。しかし釣りのスポットとしては良い場所であるといい、足場もよく、春すぎになるとアオリイカを釣ることもできるそうだ。
| 名前 |
軍艦防波堤(駆逐艦 樺) |
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| ジャンル |
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| HP | |
| 評価 |
2.7 |
| 住所 |
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