歴史彩る塚越稲荷神社。
塚越稲荷神社の特徴
蕨駅から徒歩10分の場所に位置し、静かな住宅街に佇む神社です。
赤い鳥居をくぐり、真っ赤な本堂が迎えてくれる魅力的なスポットです。
毎月デザインが変わる御朱印があり、訪れるたびに新しい発見があります。
数年前に御参りしました。とても綺麗な御朱印をいただきました。
15世紀または1684年に創建されたと伝えられている神社です。江戸時代は定正寺の別当寺でしたが、定正寺は明治時代に廃寺になりました。社殿が立つ丘は、昔、玄快という僧が法華経1万部を埋めた経塚であると言われ、それが理由で「経塚腰村」と呼ばれ、それが転じて「塚越」となったと言われます。別当寺の定正寺は廃寺になりましたが、観音堂は現存し、そこの聖観音菩薩立像は蕨市の文化財です。神社も社殿や猿田彦大神碑などが蕨市の文化財に指定されています。
綺麗に整備された神社だと思いました。同じ敷地内にお寺もあったり力石があったり。御朱印は1,15日だけもようです。
御朱印が話題になっていると言う話を聞いて、近くを通ったので寄りました。口コミを読めば良かったのですが、御朱印の配布は1日と15日なので、今回はありませんでしたが、中々雰囲気のある神社です。宮司さんがいないらしく、ボランティアの方が掃除や管理をしていました。御朱印の配布が月2日間だけの理由も納得しました。同じ敷地内にお寺もありました。今までに経験の無いことでした。
和楽備神社から街道を西へ、線路を跨ぐ陸橋を渡り更に西へ。川口との市境の道を歩くとお堂が見えた。神仏習合の時代を色濃く残すお稲荷さんである。お堂の脇の墓石を見て足が止まる。何万に至る寺社を回るが、同名の名を刻んだ物を見たことがなかった。寿陵墓かと思わず手を合わせた。養蚕業と機織りの盛んであったことを、うかがい知ることができた。
赤い鳥居が印象的で参道を歩いた先の階段の上に真っ赤な本堂があります。桜の季節にはピンクの桜と赤い本堂が美しいです。貝だなを上がると本堂に「開運」と大きく飾られています。参拝して階段を降りると、延命観音様に力石に天満宮に観音堂などいろいろあります。住宅街の中の狭い境内ですが、ぎゅっと中身が詰まった神社です。
蕨駅から徒歩で初めて訪れました。雨の中の参拝でしたが、他に参拝客も居なくて、スムーズに参拝でき御朱印も見開きの物や、額に金文字タイプの書置きの物をいただきました。探してた、見開き用の御朱印帳に直書きしていただき嬉しかったです。今月までは、土日でも対応していただけるようですが、管理の問題で、6月からは1日と15日のみになるようで注意です。後、7、8月に出す限定の物の台紙を見せてもらいましたが、欲しいと思いました。
JR京浜東北線は蕨駅から徒歩10分位の場所、静かな住宅街に溶け込む様に鎮座する塚越稲荷神社。想像以上に広く、隅々まで手入れ・清掃が行き届いていて、気持ち良く参拝する事が出来ました。所々にお狐様がおり、表情を観るだけでも楽しめます。商売繁盛の他、厄除け・学業成就等の御利益が有るとの事。参拝に訪れてみては如何❗️
蕨駅から徒歩10分ほどにあります。平日は社務所が空いてなく指定された日にだけ御朱印をいただけるみたいです。ツイッターやホームページでチェックが必要。
| 名前 |
塚越稲荷神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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毎月決まった日、1日15日にしか御朱印をやっていないと聞いて、11月15日に参拝してきましたが、御朱印を担当している方が体調を崩してしまって、今はやっていないといわれました。御朱印はなかったですが、ボランティアの方々が神社の歴史などを色々説明してくださり、楽しい時間をすごせました。キレイな境内でとても大切にされてる事がわかりました。行って良かったです。