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| 名前 |
當麻寺本堂(曼荼羅堂) |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
4.7 |
| 住所 |
|
国宝の曼陀羅堂(本堂)になります。こちらの建物は當麻寺の中でも最も大きな建物です。曼陀羅堂では當麻曼陀羅の写本である「文亀本」や天平時代に作られた曼陀羅厨子(国宝)、来迎阿弥陀如来立像などが長さ9m、4.5mという国内最大級の須弥壇(しゅみだん/仏教寺院において本尊を安置する台座/古代インドの世界観で世界の中心にそびえるという高山・須弥山([しゅみせん]より)(国宝)に置かれているのを見ることができます。當麻寺本堂である曼陀羅堂の須弥壇は鎌倉時代に源頼朝(久安3[1147]年 - 建久10[1199]年)から寄進されたもので、須弥壇には源の文字が見て取れます。