秘湯の中の秘湯、大平温泉へ。
大平温泉 滝見屋の特徴
秘湯の中の秘湯で、アクセスには険しい山道を要します。
山の恵みを利用した、食べきれないほどの美味しい料理が魅力です。
滝の音を聞きながら浸かる温泉は、贅沢なひとときを提供してくれます。
米沢八湯の中でも特に難易度の高いのが姥湯温泉とこの大平(おおだいら)温泉。どちらも「え?この道行くんですか?」って道路で、対向車がくると詰む。バックに自信がない人、ギリギリのすれ違いに自信のない人は宿の送迎を利用した方が良い。指定の駐車場から旅館までは歩いて20分程度、恐ろしく急な坂をひたすら下る。帰りはこの坂を登るという事を考えると絶望的になる。携帯の電波は入らないとの事であるが、部屋によっては窓際でauであればギリ1本立つ。お湯は無色透明、間違いなくいい温泉であるが、宿に着いたら一旦休んで落ち着いてから入る事をお勧めする。すぐ入ると疲れがドッと出て動けなくなるかも。夕食は山の幸、非常に美味である。なお売店や自販機が無いため、小腹が空いた時の夜食や飲料も事前調達するとよい。温泉好きとしては満点であるが、素人にはちょっとハードルが高いと思う。
雑誌の記事を読み魅力を感じソッコーで予約を入れた。関東の人間として現地がどういう所なのか全く知る由もなく単純にGoogle2Dマップを見て『まぁこの程度のつづら折れの道路なら大丈夫だろう』と高を括って行ってみたら正に地獄を見た。とにかく道幅が狭く急こう配、あげくにマップだけでは伝わらないつづら折れの折れ具合が急すぎて愛車JB74ジムニーの操舵を以てしても1回で回り切れず切り返してようやく上りきれた程の難所が数か所ある。腕に覚えのあるドライバーでも帰りを考えれば、送迎を頼んだ方が無難と駐車場に辿り着いて他のお客さんに聞いて初めて知った💦駐車スペースも4台ほどでしかも谷側に20度くらいの斜度が付いたとこに停める事になるので停めるだけでも恐怖が付きまとう。そこから徒歩で宿のある河川側までトレッキングがてら降りるのだが、ここにも急傾斜のつづら折れが約11カ所!とにかくいつ辿り着くのか⁉と思わんばかりの急坂を降りて行くことになるので、ここも帰りを考えれば送迎一択がベスト。ここから不動明王の祠前を通過して吊り橋を渡りようやくお目当ての野趣あふれるお宿が見えてホッと一息。温泉は露天風呂が4つ内湯が2つ女湯以外は全て制覇したが、自分的には露天風呂の方が適温で尚且つ解放感溢れるロケーションで最適解だと思った。夜は星空を眺めながら、朝は青空を眺め川のせせらぎと滝の轟音に全てが癒される事は疑いなし。夕食に事前予約していた【最上川源流で育ったヤマメ特製お造り】が登場した時には目を瞠った!とにかく大きい、とにかく美しい、そして食べてみて本当に美味しい!!こんな川魚で大きさもあり味もサッパリしててモチモチと弾力があるお造りは食べた事が無い!このお造りを食べられた事だけでもここに来た価値があると心底思った。これに加えて地場産のクラフトビールを一杯しながら・・・もう本当に絵に描いた様な出来事が本当に体験できる素晴らしさは何物にも代えられない一生の想い出になった(^O^)/次回は迷わず送迎サービスを利用します💦
なかなか険しい山道を進み 最後は 20分ほど歩いて到着します。まさに山奥の秘湯という感じです。米沢駅から送迎があります。ヘアピンカーブがいくつもあり そのたびに車を切り返して進んで行きます。お宿は岩場のとんでもないところに建ててあります。まずは温泉 露天風呂の湯船がいくつもあるので 湧出量はあまり多くないようです。内湯も男女 1つずつありますが こじんまりしていい感じです。泉質はなかなかいい硫黄泉です。お部屋は ツーベッドを一人で利用 快適で落ち着くお部屋です。館内は 階段多めですね。お料理は地元の山菜などの食材で とても美味しかったです。山奥なだけあって 夜から朝にかけてとても静かでゆっくり休めました。
良かったです。駅まで送迎してもらえます。駐車場から宿まではゆっくり行くと二十五分くらいでした。行きのほうが下りですが写真とか撮ってたので帰りの登りとあまり時間は変わりませんでした。露天風呂は三十分刻みで予約出来てユックリ入れました。お湯の温度が熱かったので浸かる時間は短かった。内風呂のシャワーはほぼ使えませんでした。イワナの刺身はスゴく美味しかったです。
秘湯の地、口コミでは市街地からお宿に行く道のりがヤバイと言われていましたが……確かに道幅狭くすれ違えるかなぁとも思いましたが、私達夫婦はトレッキングで死んだ……違う筋肉が笑ってる(笑)行きは良い良い帰りは怖い……って感じ。日常を忘れられる静かなお宿です。スタッフのみなさまもフレンドリーで気さく。
FFのバネットNV200で行きました。カーブのきつい場所で停めて切り返しをやろうとしたら、スタックしかけましたが、なんとか駐車場迄行く事が出来ました。訪問する時は4駆の方が良いかと思います。また、運転に自信が無い場合は宿に送迎をお願いしても良いかと思います。駐車場から宿迄凄く急な坂を15分くらいかけて降りると漸く宿の建物が見えて来ました。宿にチェックインした後はお目当ての温泉へ行きました。温泉は男女別の露天風呂と貸し切りの露天風呂が2ヵ所と男女別の内湯があり、全ての浴槽に源泉温度50度のカルシウム-硫酸塩泉が掛け流しで使用されていました。良い湯に浸かって美味しい食事を食べて静かに過ごしていると一時的に世間の喧騒を忘れる事が出来ました。部屋にテレビは無く携帯の電波も入りませんが、暇と懐に余裕があれば連泊したくなる宿でもありました。
11月に入りもう時期営業が終了していまうので秘湯中の秘湯、山形県米沢市の大平温泉に行ってきました。温泉の入り口の道路は狭く、すれ違いが厳しい道なので、大きい車でのご利用は控えたほうが良いかも。山道を6キロ進み、ホテル手前の駐車場(4~5台位)に到着、ここからは徒歩で15分位、山道と言っても登山道と思って歩いたほうが良いと思います。揺れのやや大きい吊り橋を渡り到着。本当に大自然の真ん中の一軒宿。8月から日帰り温泉は道路工事の為にされていないとの事です、来年度はご利用前に電話で確認をしたほうが良いでしょう。温泉は文句なし、紅葉が素晴らしく露天風呂からの風景はとても贅沢そのものです。良い旅になりました。写真が暗くて見づらいのは勘弁して下さい。
お湯もおもてなしもお食事も全て素晴らしかった!宿へのトレッキングは少しキツかったですが、行ったら最高の温泉宿がありました。また是非とも訪れたいと思います。普段はあつ湯らしいのですが、たまたま訪れた時はぬる湯で、ぬる湯好きの私には最高のタイミングでした。
車で直近?の駐車場に到着しましたが、道は狭く山沿いを蛇行しながら行くことになります。おなじく米沢市の姥湯温泉に行くときよりも難易度は高いです。駐車場からも下り道を十数分歩くことになり、足が痛みます(サンダル履きで後悔した)。木々には5
| 名前 |
大平温泉 滝見屋 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0238-38-3360 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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車で行けるところから更に急坂を20分歩きますので体力に自信の無い方は遠慮したほうが良いです。それでも絶景の景色とスタッフの方のおもてなしは思い出に残るものになります。料理もこんな山奥までよく食材を運んだと言わざるを得ない充実した数々です。