荒川の歴史が体感できる。
荒川知水資料館アモアの特徴
荒川の水門や歴史を詳しく知れる充実した施設です。
荒川の治水事業や水門の変遷について楽しく学べます。
サイクリングやジョギングの休憩スポットとして最適な資料館です。
この資料館で青山士さんのこと知りました。ドラマ化いけるでしょ。建物屋上からの景色がいいですよ。もちろん岩淵水門の景色も癒されます。のどかな雰囲気の良いところです。
明治43年に大洪水があった事を知ってる人はすごく少ないでしょうね。荒川の岩渕水門から下流はこの大洪水を契機に20年近い歳月をかけて掘られた人口河川なのです。その歴史を展示しているのがアモア。少なくとも城東地区に住む人は観ておいたほうが良いかも。
第24弾マンホールカードは、2024.12.20(金)より配布開始されています。配布時間は、平日9:00〜16:30、休日10:00〜16:30です。交通手段は、埼京線赤羽駅下車約25分歩けますけど、バス停が無いため、不便です。この資料館の駐車場🅿️有料があります。館内に無料で見学出来ますが、水門の歴史と魚類の展示などが学んでいるので、いい参考になりました。荒川に旧水門と新水門が二つあり、景観が素晴らしいです。
荒川沿いを自転車で行ってみようその1。目的地のアモアはこういうのあるあるですけど、無料なのがすげえ…。こういった資料館には資料の本、関連書籍、地域報、レアな資料が実は数多くある事が多いです。3階がそう誰が読むねん!?って突っ込まれそうですが、全国河川資料、自然、は見易いが、土木工学やら堤防工学の本があるのは珍しく2時間ぐらい三階で読書してしまった…
荒川放水路通水100周年のイベントで、1日限定のアモアカフェにうかがいました。朝のテラスで水門を眺めながら食べるモーニングはとても幸せな気持ちになりました。
荒川のことを知ることができる充実の資料館受け付けのおじさんが丁寧に中の施設のことを説明してくれました私が行った時は入館料が無料でした荒川サイクリング時の一息休憩を兼ねた良い場所でした。
赤羽駅、赤羽岩淵駅からも徒歩でアクセス可能です。2024年は荒川通水100年という節目の年との事です。
水門マニアの聖地だそうである。「治水」にかけて、「知水」と銘打った資料館。平成元年の台風19号の際には、この荒川水門が活躍したために大災害を起こさなかったと、結構自慢気な展示がされているのが、ちょっと可愛い。展示そのものには大した工夫はないが、圧巻は3Fの図書館の蔵書である。川と生活、河川土木に関するありとあらゆる本が揃っているので、マニアはここで一日過ごせそうである。しかし、1F~3Fまで全て「トイレ故障中」の立て札はいったいどういうつもりなのか?無料施設なので、公衆トイレとして使われる危険性もあるし、目の届かないところで何をされるかもわからないのでこういう措置をとってるんだろうけど、しかしこのままでいいのか?さて、ぐしゃぐしゃの川の乱流に悩まされていた辺鄙な湿地帯・関東が、大規模な穀倉地と商業住宅地を持つ首都圏に変貌したのは、江戸期(それ以前の太田道灌もそうなんだが)以降の治水土木技術のお陰である。まずそこに感謝してみたい。そして2024年は、荒川放水路通水100年だそうですので、これを機に、ぜひこの地を訪れ、治水と防災を考えてみてください。
荒川知水資料館(あらかわちすいしりょうかん)愛称「amoa(ARKAWA MUSEUM OF AQUA)」。館内は3階建。1階は、荒川流域航空写真図や360°ぐるっと荒川船の旅などの新しい荒川に出会うフロアになっています。2階は、荒川の水害と放水路の誕生や荒川と荒川放水路の全てなど荒川を知るフロア。3階は荒川流水模型や展望スペースなど荒川を見守るフロアです。入館無料。平日9時30分〜17時。土日祝10時〜17時。有料駐車場ありますが、徒歩・自転車の方が良いです。駅からは、徒歩15分位です。館内や周辺に店舗はありません。
| 名前 |
荒川知水資料館アモア |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-3902-2271 |
| 営業時間 |
[金火水木] 9:30~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
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荒川のことがよく分かります。係の方からの説明もありよかったです。