王子で学ぶお札の歴史!
お札と切手の博物館の特徴
王子駅から徒歩3分で、無料でお札と切手について学べる博物館です。
歴代のお札や世界のお札を展示し、印刷技術を間近で体験できます。
1億円の重さ体験や偽造防止技術の実演も行っており、楽しめる施設です。
入館無料の施設で、案内係員の方々はとても丁寧に説明してくれる上、知らなかったお札のアレコレを実際自分の目で確かめられる体験ができます。また貴重な古いお札など(撮影禁止)も展示されており、じっくり見学するなら1時間ほどはかかります。2階には珍しい切手や各国のお札の展示もあり大変興味深かったです。一億円の重さを体感できて記念写真も撮れるコーナーも有りました。
【総合】オススメ出来る無料なのにお金の事が詳しく知れるので素晴らしいと感じました。また機会がありましたら足を運びたいと思います。【スタッフ】親切丁寧かつ親切であった。質問したら答えてくれたりするのかな?質問はしませんでしたが写真撮って頂きました。【子供連れ】あまりお勧めしない興味の薄い子供が室内走り回ったりしている時があり大変迷惑です。親がしっかり管理するか、管理が出来ないならば安全な場所に置いてきて下さい。
独立行政法人、国立印刷局管掌の博物館です。日本におけるお札の歴史と、偽造防止の技術革新の概要を、コンパクトに見ることができます。来訪時は特別展として、「お札の誕生祭 ~新しいお札がやってきた!~」を開催中でした。館内を簡単に紹介すると、まず1階には大人・子供が揃って楽しめる、お札の偽造防止の技術・あれこれコーナー(勝手にコーナー名をつけてしまいました・・・)が面白いです。見る角度により変化するホログラフや透かしの技術など、実際に体験して確認することができます。お札の歴史は、偽造防止の歴史と共に歩んできたのですね。2階は、国内外のお札・切手を、一堂に会して見ることができます。ガラス越しなので、上手に撮影できなかったのは心残りでしたが、国によって、象徴とするもの、色使い、大きさ(縦横比含む)が違っていて大変面白いです。また、2階は特別展の会場でもあります。1階・2階を通して、当博物館の趣旨である、お札の歴史と偽造防止の技術革新の流れを学べる、有意義な博物館でした。江戸時代に日本で最初のお札が登場し、明治10年には、現在に通ずる国産第一号の近代的なお札が登場。このお札を作り上げて以来約140年間、日本のお札を製造しているのが、国立印刷局という訳なのですね。最後に一つ、率直な感想を・・・。「一億円って、軽い! 軽すぎる!!」
この日の午前は王子のこちら、午後から日本橋の貨幣博物館に移動して一億円を持つ予定でしたが、想定外に同じ一億円がコチラにもあり(結果的にコチラの方がゆっくり)持つことができました。印刷局隣接で展示はお札、切手、収入印紙。日本橋は貨幣全般なので紙幣だけでなく銭貨と半々。一方こちらは銭貨についてはゼロで紙幣と切手がメイン。古いモノから世界のモノと展示が多く、無料でじっくり見てゆうに1時間オーバー。いつも見ているお札は、実は交換券でお金ではない…!?脳も揺さぶられました。
王子駅から徒歩3分くらいで、入場無料でした。お札と切手の・・・ということですが、お札のほうをメインに扱っている感じでした。1階と2階があり、1階が主に偽造防止とかいった技術的な解説で、2階は過去から現在における現物の展示でした。比較的最近の紙幣も展示されているので、そういえば子供の頃は500円札もあったなあとか、昔の1万円札とか懐かしいと思えるものもあったりしてよかったです。あとは外国の紙幣で、分数の書かれた紙幣とか初めて見たし、実際には未発行だそうですが、10垓とかお金の単位じゃないだろ^^;無料なだけあって規模はさほど大きくはありませんが、なんだかんだと楽しめました。
王子駅にあるお札と切手の博物館で入館無料‼️印刷工場と併用.お札印刷技術デジタル化 偽造防止充実に進化.歴代お札と世界のお札を展示印象的人物では聖徳太子&伊藤博文&岩倉具視懐かしい.福沢諭吉から令和6年7月に渋沢栄一1万円に流通した。
新しいお札に使われる技術やお札の歴史について、学べます。30分ほどあれば十分回れるかと思います。無料で色々勉強できるのでおすすめです。小学生くらいから、楽しめるかと思います。色々なお札を用意して行くと、光を当てるコーナーで楽しめたりします。大人の方は渋沢館も一緒に行くとより、より勉強になると思います。なお、渋沢館は大人向けな気がしました。
時間つぶしに立ち寄りました。こじんまりして静かなところ。係員さんは「色々見てくださいね」と親切でしたよ。
子連れで訪問、紙幣に興味を持ち始めた6歳児がはしゃいでおりました。駅近、無料で利用できるのが良い。子どもたちの夏休みの宿題などにも活用できそう。
| 名前 |
お札と切手の博物館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-5390-5194 |
| 営業時間 |
[金土日火水木] 9:30~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
〒114-0002 東京都北区王子1丁目6−1 国立印刷局博物館(お札と切手の博物館) |
周辺のオススメ
入場は無料。お札ができるまでを20分程度の動画で知ることができます。