昭和レトロが漂う商店街。
桐ケ丘中央商店街の特徴
レトロな団地にある商店街で、昭和を体験できるスポットです。
昭和レトロ風情の残る商店街には、駄菓子屋やおもちゃ屋があります。
シャッターアートが有名で、ノスタルジーに浸れる貴重な場所です。
最寄の駅は赤羽ですがこの地域は赤羽から見ると小高い丘のような場所であり徒歩で向かうには遠いかと思います。ただ路線バスは発達しているようで移動の不便さはあまりないようにも思います。そのような地域のなかで、ポツンと時間の流れから取り残されたような一角が桐ケ丘中央商店街になります。私が訪問したときはオモチャやさんと台湾のお惣菜やさんが営業しておりました。シャッター街になっており真ん中の広場から広がる万国旗の後ろにはやはり時代を感じる団地が見えております。この昭和な風景は他ではもう見られないテイストかと思います。
2023.5月訪問商店街の多い北区の中でもやっぱりここは別格。本物のレトロな雰囲気を味わえる素晴らしい場所です。お昼は長屋さんの健康志向な650円ランチ。おもちゃのふくしまさんでは貴重な10円ゲームも置いてあります。モヤさまでも訪れていましたね。こういう古き良き場所が長く続いていってほしいですね!(1枚だけ2022の写真です)
レトロな団地の商店街です。シャッターの閉じた店が多いですが、シャッターに絵を描いてアート作品になっています。
レトロ街角。すごく魅力的な商店街。すごく楽しい…思わず入ってウロウロ散歩。
昭和にタイムスリップしたような空間です。現在はシャッター商店街になってますが健在のお店もあります。シャッターにはシャッターアートが描かれています😊
かなりディープな商店街。人気の酒屋さん、惣菜店、麺類販売店など店舗数は少ないけど、ノスタルジックで昭和的な雰囲気満載。
団地と一体化した商店街。赤羽駅からはちょっと歩きます。この地にかつてあった陸軍火薬庫跡地に団地が建設され、この商店街はその団地の人たちが買い物に訪れる場所として賑わったようです。商店街の歴史は団地よりも古く、陸軍火薬庫跡に引揚者や空襲の罹災者が移り住み、自然に市場が出来、その後、団地が造成されるに伴い、1964年に現在の場所に移転したそうです。再開発や建物の老朽化で昭和の面影を残す場所は姿を消し続けていますが、この商店街は在りし日の昭和の姿をとどめています。今やシャッターを閉めたままの店舗も多くなってしまいましたが、そんな中でも頑張って営業を続ける店舗もあり、昭和レトロの哀愁を誘う場所として訪れる人も多いようです。
昭和を体験できるスポット。団地の中庭と思わしき場所が商店街になっている。某人生周回系ドラマで主人公の幼少期の記憶に出現したこともあり、認知度は更に上がったのではないだろうか?徒歩の場合はJR赤羽駅から西に30〜40分ほど。プレバトコラボによる公式シャッターアートもまた此処の名物。
私の自宅から近いので買い物、その他で良く行きます。現在は経営者の方々の高齢化により、シャッター街になってしまいましたが、まだ何軒かは営業しています。毎月1日は、ちょっとしたお祭り騒ぎで安売り等を行っています。何度かTVにも取り上げられたこともあり最近は、プレバトでシャッターアートで取り上げられました。今もたまに見に来る方がチラホラと見られます。西側の通りに出るとやはり何度かTVで取り上げられたカクウチ屋(立ち飲み屋)があり、全体的にはまだまだ廃れたものではありません。
| 名前 |
桐ケ丘中央商店街 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 10:00~20:00 |
| HP | |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
煌々と灯りのつくマンションや普通に車がどんどん走る道路の中に、あたかも都会のブラックホールか台風の目か、という感じで異空間が現れるのがおもしろい。その様、あたかもホラーゲームかゆめにっきか、という趣がある。