都電沿い、尾久八幡神社の御朱印。
尾久八幡神社の特徴
夏越の大祓や月替りの御朱印が人気で、特別感が楽しめます。
都電荒川線宮ノ前駅からのアクセスが良く、路面電車と神社の風景が魅力です。
境内は広くないですが、静かな雰囲気と開放感があり心が休まる空間です。
尾久八幡神社荒川区西尾久。うちから都電沿線を歩いてやってきました。今日は人と会いませんでしたが、都電宮の前駅のすぐ前にあって、荒川区を代表する神社の一つです!
東京都荒川区西尾久に鎮座する尾久八幡神社の夏越の大祓の特別書置き御朱印と6月の月替り書置き御朱印を頂きに参拝しました。正確な創建の年は不詳。鎌倉時代末期の正和元年(1312年)に、尾久の地が鎌倉の鶴岡八幡宮に寄進された頃にさかのぼると考えられているようです。神社に残る棟札から、至徳2年(1385年)に社殿が建てられたことが確認でき、その頃には尾久の人々に厚く信仰されていたことが分かります。最寄り駅は都電荒川線(東京さくらトラム)の宮ノ前停留場で、神社目の前まで行くことができます。御朱印は書置きのみの取り扱いで直書きはしていらっしゃらないようです。
静かな趣のある神社です。七夕の短冊が飾られておりました。夏詣の御朱印を頂きました。
周囲には高いビルなどなくて桜トラム駅から1分弱。落ち着きのある参拝しやすい神社です。御朱印は書置きを自分で貼りつけるタイプなので御朱印帳を忘れても🆗。下町風情も味わえるでしょう。
東京に残った唯一の路面電車の都電荒川線(現在の名称は東京さくらトラム)沿いに鎮座する八幡様で、神社と路面電車というレトロな調和が素敵ですこのあたりの地域が長閑な雰囲気が漂う下町のせいか、境内は広くはないですが、開放感があり心が休まる感じがします。
立派な神社があったので通りすがりに参拝。清潔感のある厳かな雰囲気が広がっていて、思ったより詣でがいがありました。座って休めるスペースがあってありがたいことです。調べてみると由緒は南北朝時代にまで遡るとのことですが、境内にある厳島神社の碑文から目視できた限りでは大正13年3月とありました。その少し前の大正11年に初期のあらかわ遊園ができて、親子で楽しく遊んで、この神社に立ち寄って……日常の幸せというのは今も昔も変わらないんだなぁと思いました。全て後付けの感想ですが。なお、都電荒川線の宮ノ前駅からが一番近いですが、日暮里舎人ライナーの熊野前からも歩いてすぐです。
いつも路面電車に乗ってこの神社を眺めていましたがやっと行く事ができました🎶東京さくらトラム(都電荒川線)宮ノ前駅前に面した神社です‼️正月でしたので外周で50分位並んでからの参拝になりました‼️鳥居をくぐってからはあまり境内の奥行きがないので、すぐ参拝できました🎶地元の人々のこの神社の思いを🎶一緒に並んでいる周りの方々から教えて頂きました‼️
都電宮の前の前の神社さん。8月上旬にお祭りがあります。今年はコロナ禍ではあり規模は縮小されていましたが、縁日のように露店が並び家族連れが楽しそうにお参りしていました。
きれいな御朱印頂きました。お祭りが盛んな場所なので、境内裏に神輿倉庫がたくさんありました。社務所近くの「八幡神社」の石碑が良かったです。
| 名前 |
尾久八幡神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-3893-1535 |
| 営業時間 |
[金月火水木] 8:30~17:15 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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尾久八幡神社にお伺いさせていただきました。都電荒川線の宮ノ前駅降りてすぐです。JR山手線の田端駅からですと徒歩20分ぐらいです。正確な創建は不明ですが、言い伝えによると南北朝時代にはすでにあったようですね。線路沿いにあるせいか、小さな神社ですが立派で重厚な拝殿は素晴らしいです。境内も綺麗で非常に清々しい気持ちになれました。平日の日中でしたが、近隣の方々が結構参拝にいらしているのを見るとかなり地元に根付いた神社であるようです。帰りに書き置きの色鮮やかな素敵な御朱印を拝受しました。