駒込の富士塚、見上げる迫力!
駒込富士神社の特徴
駒込富士神社の富士塚は、都内最大級の規模を誇ります。
神社の境内には、保護樹木に指定された巨大なカヤの木があります。
急な石段を登ると、社殿から美しい眺めが楽しめる場所です。
戦国時代の1573年に、御祭神の木花咲耶姫がこの地の名主の夢枕に立ち、浅間神社を勧請したとのことです一の石鳥居に掲げる富士社の扁額が迫力あります鳥居の先の境内はちょっとした広場のように視界が開けていて、御神木のカヤの木は存在感があります参道の先に富士塚があり、富士塚につくられたやや急な石段をのぼった先が社殿ですが、振り返ると結構な高さで良い眺めです富士塚の傾斜には赤字で彫られた多くの石碑がたっていて、見応えがあります。
赤文字や絵も鮮やかな石碑が数多く建立されていて、かつて近在の町人に尊崇されていたことが伺えます。石段は昔の家屋や城にあるような角度の急なものなので登拝される際は手摺を持たれることをお奨めします。
駒込富士神社にお伺いさせていただきました。JR山手線、東京メトロ南北線の駒込駅から徒歩15分ぐらいです。バスだと富士神社前の停留所から徒歩5分以内です。元々は1573年に現在東京大学の場所に創建されました。その後江戸時代の1628年に現在の場所に移りました。元は前方後円墳の上に作ったようで、全体が富士塚のようになっています。とにかく赤い文字の石碑が沢山あり目を引きますね。階段は結構急なのでこの日のように雨だと気をつけて上り下りして下さい!ただ、普段は無人な為か若干寂れた感じはしますね。また、山自体が本殿なのか、拝殿が余りにも小さいですよね。無人ですので御朱印は近隣の駒込天祖神社で拝受出来ます。
駒込富士神社🗻の鎮火祭に参加してきました。都心でこのような祭りがあることに感激しました。
先日、久しぶりに本駒込の友人数人と富士神社のお祭りに行って来ました。第一、人気のせいかこじんまりとした神社のせいか、とても混んでいました。ゆっくり歩かないと進めません。屋台が充実していて、近くに小学校もあるせいか子供が大半でした。ですが大人団体もいたような気がします。前回はお祭り目的で行っただけでしたが、今度はちゃんと参拝したいです。
富士塚に登ったのは初めてです。急な階段を上がり上から見る境内はシンプル。御神木が存在感があります。
散歩の途中にたまたま見つけ、富士塚に登りたくて寄りました。想像した富士塚とは大違いで、急な階段がどーんとあります。上に登ると本殿があり、広場になっていました。後で調べると前方後円墳だったらしいです。なるほど、富士塚なのに頂上が平らなのはそれでか、と納得しました。良い景色を期待しましたが、工事現場や住宅が見えるだけでした。不思議な石碑がたくさんあって、独特な雰囲気のある神社でした。
都内の富士塚は10箇所近く回ったが、最大級の規模であろう。案内板によると古墳を利用しているとのことで納得した。境内が雑然とした感が否めなかったことが惜しまれる。
文京区駒込にある富士神社。その名の通り、境内には富士塚があります。参拝するだけで、気分がさっぱりします。駒込辺りの街並、雰囲気は良いですね。もっともっとぶらぶら歩きをしたいものです。
| 名前 |
駒込富士神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-3823-7894 |
| HP |
http://www.city.bunkyo.lg.jp/bunka/kanko/spot/jisha/fuji.html |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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駒込神社前バス停から歩いてすぐ。拝殿は富士山に見立てた富士塚の上にあります。江戸期の富士信仰の拠点の一つで、現在に至るまで「お富士さん」の通称で親しまれているそうです。