田端で文豪の足跡を追う!
田端文士村記念館の特徴
芥川龍之介や室生犀星など、有名文士の作品を展示しています。
田端駅北口から徒歩2分、アクセスに便利な立地です。
入館料が無料なのに、見応えのある充実した展示内容です。
無料施設、田端に芥川龍之介の邸宅があった、マンホールカードあります。
マンホールカードがもらえます♪😆ノラクロのデザイン♪良いですね🎵田端にたくさんの文豪等がいたことがわかる資料館です👍令和7年8月訪問。
📅2025-3月マンホールカードをいただきに訪問。田端にゆかりある文豪の資料が展示されてました。(館内 撮影禁止)。マンホールカードのデザインは私も小さい頃好きだった【のらくろ】❣️🐕🦺作者が田端に住まれた事がある旨がカード裏に記載されてます。マンホールの設置場所まで、坂道を上って徒歩10〜15分。田端小学校の壁に飾られてる挨拶推進のポスターに気分ほっこり🍀😊
あらゆる作品には製作者のルーツが多分に影響する ・・・ と素人で浅い知識ながらよく思うコトがあります。上野の有名な展覧も大好きなんですが、こういう田端の地に縁のある人たちの作品を紹介しているのは大事な意味があると思います。田端駅のすぐ近く。入館無料も◎。
企画展で萩原朔太郎、室生犀星、芥川龍之介の友情を扱っていたのに興味を持ち訪れました。展示は小規模ですが貴重な手紙や資料が豊富に揃えられており非常に満足しました。無料なので気が向いたらぜひ訪れてみてください。
芥川龍之介のファンなら行くべき!テーマごとに展示が変わるので、毎回新しい芥川龍之介の一面を知ることができます。これが無料なんて最高です♪私は今回で2回目の来館でした。前回は太宰治、家族や関わった人々。今回は夏目漱石、室生犀星、萩原朔太郎。その時その時でテーマを決めて、展示を一新しているようです。前回来た時とだいぶ内容が変わっていたので驚きました。職員さんの手作りポップや複製資料が多いですが、芥川龍之介のネクタイや初公開の資料など、タイミングによってはレアな物が見れます!(もちろん、無料ですよ!!)元々芥川龍之介の家があった場所のすぐ近くなので、ついでに跡地に赴いてもいいですね(今は看板が建っているだけですが、そのうち記念館ができる予定だそうです。)近くに行きつけだったお蕎麦屋さんもあります。展示自体は1時間もあれば十分堪能できるくらいコンパクトなので、お散歩もしてみるとより感慨に耽ることが出来て満足できると思います。※普通に住宅地なので周りの方への配慮は忘れずに!ですが笑。またちょこちょこ通いたいです。(展示とは関係ないですが…)どうやらマンホールカード?を配布しているようで、いつも私が展示を見ている時に3〜4人貰いに来ている方がいました。
ここは初めて行ってきました。現在は芥川龍之介や室生犀星、萩原朔太郎らの展示をやっています。写真は唯一その部分だけが撮影できたもの。
北区の記念館です。田端には明治末期から昭和初期にかけて田端に移り住んで文士村を形成した芸術家たちが紹介されています。当地に居住した芸術家には、小杉方庵(画家)、板谷波山(陶芸家)、萩原朔太郎(詩人)などがいますが、特に有名な人物として芥川龍之介が挙げられます。中部屋に常設展、小部屋に企画展がありますが、中部屋を割いて特別展が行われることもあるようです。内容としては文士村形成の歴史と個々の芸術家やエピソードの紹介がありますが、芥川龍之介の家の復元模型があるなど、龍之介関連の展示が多めなのではないかと思います。開館が1993年であるため古さが感じれる部分もありますが、昔の文学者たちが好きな方は行って損はないと思います。訪問時(2022/8/6)には、企画展「作家・芥川龍之介と共に歩んだ家族の物語」、特別展「芥川龍之介と太宰治」が開催されており、かなり見応えがありました。
入館料無料だがなかなか見応えがある。ほぼ芥川龍之介に関する展示。田端に住んでいた文士の居住地マップがあるので聖地巡りするのに便利。
| 名前 |
田端文士村記念館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-5685-5171 |
| 営業時間 |
[金土日火水木] 10:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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近くを通りがかった際に入場無料ということもありふらっと立ち寄ってきました。館内は大きな施設ではありませんが、展示内容はしっかりしていて、芥川龍之介や室生犀星、萩原朔太郎といった文士や芸術家たちの原稿や書簡、初版本など貴重な資料が並んでいました。撮影禁止なので写真は残せませんが、その分じっくりと展示に集中でき、当時の人間関係や交流の雰囲気を感じ取ることができました。特に印象に残ったのは、文士同士の友情や交流を紹介するパネル展示。作品だけでなく、彼らがどんな思いで互いに支え合っていたのかが伝わってきて、文学を「人のつながり」という視点からも楽しめました。また、記念館で配布されている散策マップを手に、周辺の「文士ゆかりの地」をぶらり散歩してみました。実際に街を歩くと、当時の面影を探す楽しみがあり、展示と合わせて思わぬ拾い物でした。