昭和の味、文化財の蕎麦屋。
進開屋の特徴
お母さんと息子が営業する、温かみのある雰囲気のお店です。
有形文化財に指定され、歴史を感じる建物でタイムスリップ体験ができます。
蕎麦つゆは藪そのものの濃厚さ、親子丼やカツ丼も大変美味しいです。
文京区千石。1914年開業の蕎麦店。今の建物は1926年に建設され、東京大空襲の被害を免れて約100年にわたって残り続けている貴重なものです。国の登録有形文化財にも指定されています。店内にはかけそばの値段の推移が分かるオブジェがありました。かけそばは昔から庶民の味方なんですね。私が注文したのはもりそばとカツ丼。そばは私好みの硬めでした。そば湯も美味しかったです。カツ丼はざっくりとした大きなカツだったのが嬉しかったです。もちろん味もグッド。お値段もお手頃。重要文化財の中で、そばとカツ丼を味わい、至福のひと時を過ごすことができました。
趣きのある外観、「登録有形文化財」認定建造物。閑静な住宅街に佇む1軒のお蕎麦屋さん。静まり返った店内、振り子時計の音だけがカチカチっと。3年半ちょっとぶりぐらい。値上げしても尚、リーズナブルな価格で。カツカレーは前からお品書きにあったけど、曜日限定のカレーライスは無かった気がするけど・・・。っということで、注文してみました。■カレーライス 750円 ※水・木曜日限定(小カレーライス 400円)小さめのお皿、ちょっと量が少なくて・・・。半カレーライスと間違えて持って来たのかと思いましたよ。いつものルーティンで、まずはライスから。ほかほかで良い香り、美味しいお米でしたよ。横に福神漬けを添えて。基本通りのような家庭的なカレー。丁度良い具合のとろみ加減、辛さは中辛ぐらいかなぁ。締まった豚赤身肉、玉ねぎとじゃがいもがゴロゴロと。美味しかったど、やはり量的に物足りなさが・・・、惜しい。
お母さんと息子で営業している様子。息子がお茶が減ってるのを見つけてお茶を足してくれた。数分後お母さんが湯呑みを覗きお茶が減ってないのを見てお水いりますか?と声をかけてくれた。心遣いが素敵。
すごく雰囲気のあるお店です。
親子丼は美味しかったです。もりそばは麺柔らかめでした。時代を感じさせる店構えで、雰囲気は悪くないのですが、忙しい時間帯の直後に入ったからか、お店の方が疲れている感じでした。
天丼大盛りいただきました!登録文化有形文化財の昭和を感じる良いお店です。
店内外とも昭和空間です。店内はいると、だるまストーブがお出迎え。値段も昭和のまま。カレーそばを食べましたが、値段を考えると大満足でした。昔、七間長屋と呼ばれた街だったそうです。名残を感じます。
男の人もお婆さんも水が減ると足してきてくれてカツ丼美味かった。また行きます。
たまたま入ったお店です。昔ながらのお蕎麦屋さんで、もりそばと半親子丼を美味しくいただきました。
| 名前 |
進開屋 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[土日月火水木] 11:00~19:00 |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
もり500円半カレー400円カレーは実家の味バーモントカレーの中辛かな?蕎麦湯はほぼお湯 蕎麦は。雰囲気を楽しむお店です丼物がいいみたいですね🐸