高台からの絶景!
簸川神社の特徴
坂道の多い住宅街に静かな境内が広がる神社です。
473年創建と1500年以上の歴史を誇る古社で格式があります。
境内の桜が春先にとてもきれいで、訪れる価値があります。
植物園から茗荷谷へ向かう道すがら出雲っぽい造りに魅了され寄り道。調べたら神話時代からの神社で氷川神社の末社ということだが、出雲国に由来ということで字を変えたとの事小さい神社だが、実は文京区の氏子1/5を治める最大規模、そして以前植物園の敷地にあった頃は大正天皇がお参りになった全国で珍しい民社という事です。
埼玉県の大宮に鎮座する氷川神社の280社ある末社のひとつだが、「簸川」という漢字を使用。最初はこの漢字が難しくて読めなかった。地元では「ひかわ様」と親しまれている。春には参道の桜が美しく花開き、秋にはその葉が紅葉する。元はすぐそばにある白山御殿、後の小石川植物園内にあったとのこと。本殿は東京大空襲で焼失したが、1958年に再建。境内で工事が始まって、しばらくすると2011年に神楽殿と参集殿が完成した。神社向かって左側のかなり細い道を少し上がると数台駐車できる。
立派な神社⛩️鳥居をくぐり急な階段を登ると正面に本殿、左右に狛犬というスタンダードな形式で、とても気持ちよく参拝できました。階段がかなりきついので注意です。階段を避けたいと思い、隣の氷川坂を登りましたが、こちらも急な坂でした。ちょっとしんどいです(笑)
長い階段を登った先に視界が広がり、立派な社殿が姿を現します。本殿は珍しくコンクリート仕様で、風格のある見事な佇まいでした。鳥居から見える街並みも目を楽しませてくれます。都心にあるホッとできる貴重な神社です。
静かな境内でした。
平日は参拝客はなく、1人車で駆けつけてきたご婦人は訳ありで深々と頭を下げて動かないのを横目に見学をする。そう、こちらは祈りの対象というにはあまりに俗物的、コンクリ造りなのだ。もともとの社は小石川植物園の中にあったといい、それがこちらに移ってから第二次世界大戦の最中に空襲で燃えてしまって現在のものに建て替えられたという。やはり神様とて火事には勝てないということだろうか。それでも近所のローカル神社としてきっと年始には多くの人が訪れるのだろう。
坂下の鳥居から境内に階段を上がって行くまでの雰囲気がとてもいい感じでした👀‼️👀‼️本殿も高台の静かな所にあり格式の高さを感じとれました‼️
建物は新しくなっているようですが、歴史ある神社のようです。
「ひかわじんじゃ」と読みます。創建は第五代孝昭天皇の御宇三年と伝えられます。もとは小石川植物園の御殿坂周辺の貝塚の上に鎮座していましたが、 元禄十二年 に現在の高台に移転し、巣鴨の鎮守と定められ江戸名所のひとつに数えられていました。もとは社号に「氷川」を用いていましたが、大正時代、神主毛利昌教が神社の由緒を出雲の国の簸川にあるとし、「簸川」と改められました。社殿は関東大震災と昭和二十年の空襲と、二度 にわたり焼失しましたが、再興されました。その歴史から、火災に強い神社を願い、昭和三十三年に再建された現在の本殿には、当時としては珍しいコンクリートが使用されています。千川の斜面にあるため、下の鳥居をくぐって階段を登り本殿に至る参道は、なかなかおもしろいです。
| 名前 |
簸川神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3941-6687 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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簸川神社にお伺いさせていただきました。東京メトロ丸ノ内線の茗荷谷駅から徒歩10分ぐらいです。創建は473年と伝わっています。元々は氷川神社でしたが、大正時代に簸川神社になりました。階段がかなり長い為、上るのが難しい方は駐車場の方から入ると良いです。ただ、どちらにしても茗荷谷駅方面からですと坂を上ることになりますので、坂を上らないのでしたら千石方面からがいいでしょうか。境内は時期的に桜が綺麗で素晴らしい限り。拝殿も神明造りでご立派でした。社務所では直書きの御朱印を拝受出来ます。また、他のユーザーさんも仰ってましたがご対応が物凄く親切で暖かみがあります。