フランク・ロイド・ライトの名建築、音楽に包まれる場...
自由学園明日館 講堂の特徴
フランク・ロイド・ライトと遠藤新による名建築が特徴です。
魚のデザインコンセプトを取り入れた素敵な建物です。
重要文化財に登録されている歴史ある講堂です。
同じ自由学園の南沢(東久留米市)の講堂と外見は似ているが、中は違う。
素晴らしい場所。だって、パワースポット。古くからの残っている。関東大震災、戦争。生き残るには意味がある。何かの機会があればいかにゃ損。
2022年5月2日、イベントが開催されていました。
遠藤新の設計による講堂です。 窓枠などはライトのデ ザインを踏襲していますが、 内部空間は中 央平土間、 両脇の高土間に3分割されてお り、これによって建物の高さを押さえ、耐震性能を向上させるつくりになっています。 遠藤はこの構造を魚の 「三枚おろし 」に例えており、 彼の代表的な作風のひと つとなっているそうです。当時の便器なども見られて面白いですね。
以前より子供この時お誘いいただきました。凄く楽しかったです。おばさんになりましたが、また伺って良いですが、。永田さつき。
明日館ほどではありませんが、こちらも素敵な建物でした。演奏会が良く開かれているようなので、是非訪れてみたいと思っています。
魚のデザインコンセプト(原文)魚的設計概念。
バイオリンのリサイタルがここであり、初めて訪れました。音響という点ではホールにかないませんが、建物内にさしこむ日射しが美しくてそこにいるだけでも幸せな感じになったのを覚えています。すぐ隣の明日館ではちょうど結婚式が行われていました。
冬には、ほっこりと包まれるように音楽に浸れます。光に輝く音楽堂。
| 名前 |
自由学園明日館 講堂 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-3971-7535 |
| 営業時間 |
[金土火水木] 10:00~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
建築として評価。弟子が師匠より癖強になる典型です。フランク・ロイド・ライト設計の建物は犬山の明治村で旧帝国ホテルを見ています。・庇として役に立たないスカスカの出っ張り・肌すったら擦り傷不可避の大谷石が目立つ、デザイン優先な建物でした。こちらはライトのお弟子さんである遠藤新の設計です。庇として役に立たない出っ張りは巨大化しており、大谷石は高密度なものを内部に、荒いのを玄関外壁にと使い分けていますが、ライトからは受け継いだ幾何学模様で凸部が壁から出ていて見た目が痛そうです。ライト設計の本館一階の床はフラットなのに、公会堂は段差バリバリでライトっぽさを出しています。活用保存しているので貸し切りだと中止の場合がありますが14時からの建物ガイドはこちらで開催されます。明日館と合わせて500円で見学出来ます。