江戸時代の風情漂う、吉田家の絵馬屋。
千住絵馬屋・吉田家の特徴
江戸時代に絵馬屋として栄えた歴史ある建築物です。
敷地内には入れないため外観の見学が中心となります。
日本古風な魅力が際立つ美しい外観が特徴です。
江戸時代から代々絵馬の製作をしている千住4丁目の吉田家。手書きで描く絵馬は都内では稀少。吉田家は江戸中期に際物問屋として開業し、絵馬のほかにも行灯や凧などを作ってきました。現在は8代目だそうです。
千住絵馬屋・吉田家です。中は見れないのかな・・・。
中を見られなかったのが残念が、これからも残して欲しい建築です。
江戸時代には絵馬屋さんでした。神社の絵馬、商店の玄関に飾る装飾品を作ってました。現在北千住に一部残っています。(足立区のガイドツアーに参加すると良く分かります)
見学は外観のみで、敷地内に入場はできません。
外観のみだけしか見学できないので残念(-.-)日本古風な感じが良い建物🏠
外観のみだけしか見学できないので残念(-.-)日本古風な感じが良い建物🏠
| 名前 |
千住絵馬屋・吉田家 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
03-3880-5984 |
| HP | |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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旧日光街道沿いにある古い建物で、千住の宿場町の名残を残す横山家住宅の向かいにあります。吉田絵馬屋は、代々東斎を名乗り絵馬を中心に製作しています。小柄の愛らしい簡素な小絵馬の図柄は、千住絵馬として知られています。絵馬が同家の主力商品ですが、7代東斎であった政造氏は提灯、絵びら、開店祝いなどの花輪の文字、凧、地口絵紙を製作していました。政造氏亡き後は、晁子氏がそれまで手伝いをしていた経験をもとに千住絵馬作り、地口絵紙づくりを受け継いでいます。吉田絵馬屋では168種類の地口下絵をもって絵紙の製作をしています。