昭和の街並みを歩く、100円の旅。
荒川区立荒川ふるさと文化館の特徴
昭和の街並みをリアルに再現した展示が魅力的です。
荒川区や千宿の歴史を深く知ることができる施設です。
入館料100円で体験できる江戸文化が大変好評です。
2025年4月20日午後訪問南千住駅と三ノ輪駅の北、素戔嗚神社の隣にある施設2階は図書館で一階は千住の地域の歴史や成り立ちなどが学べる展示がありやすよまた荒川区の伝統工芸の展示室もあり建物の前には橋本左内の墓のお堂が展示されてたさあ。
素盞嗚神社のすぐ横にあります。館内は1階が史料館、有料スペース¥100と無料スペースがあります。たまには、歴史にふれるのも。
素盞雄神社となにある郷土資料館。入場料100円です。
とても素晴らしい!荒川区の歴史が縄文時代から振り返ることができます。昭和の街並みも再現されていてタイムトラベルできます。有料じゃなきゃ5点!
JR常磐線南千住駅西口より千住大橋方面へ進み、日光街道との合流地点より横断歩道を渡って素盞雄神社前を直進した先にある郷土博物館である。南千住図書館が併設されており2Fから上が図書館で1Fがふるさと文化館である。地下1Fも文化館ではあるが収蔵庫や視聴覚室の様で現在は1Fのみの展示の様である。入館料は100円で昭和41年当時の町並みを再現した復元家屋のスペースは撮影可能との事である。他にも千住大橋のかつてのジオラマや貨幣鋳造の模型等の展示も良い。屋外展示のかつて回向院にあった橋本左内の墓石を保護する為の旧套堂等見所も多い。ミュージアムショップを兼ねた受付で販売しているポストカードは1枚40円全8枚の他セットで110円等他のミュージアムと比べても安い。
南千住駅から徒歩10分100円で入場できます。荒川人の暮らしについて知ることができて良かった。
昭和30〜40年代の街を原寸復元した展示がタイムスリップ感覚を味わえる。
100円ですから文句なしに高評価でしょう。展示のボリュームや工夫も特筆すべきことはないのですが、分かりやすくてコンパクトな解説になってるのでコスパはすごいと思います。ただ、展示としての特別感はないのだから遠方からわざわざ来るような場所じゃないですかね。東京23区とはいえ奥まったところにあるし。それでも100円はすごいな、地元の人にこれからも長く愛されてほしいなと応援しています。経済力に余裕がある自治体なら、これを模範にして郷土史を伝えてほしいですね。
区内の歴史がコンパクトにまとめられた施設。区内の子供は無料で、大人でも100円で観覧可能。 古代から現代まで触れられてはいるが、江戸時代以降の街の推移がメイン。中には昭和の長屋を再現したエリアもあり、高度成長期の路地における生活風景を体験できる。
| 名前 |
荒川区立荒川ふるさと文化館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-3807-9234 |
| 営業時間 |
[金土日火水木] 9:00~17:00 |
| HP |
https://www.city.arakawa.tokyo.jp/a016/shisetsuannai/koukyoushisetsu/bunka001.html |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
荒川区の歴史を学ぶところ。前半は展示などで学ぶエリアで撮影禁止、後半は昔の街のセットを見るエリア(撮影可)になっている。昔の街道のことについても触れているが荒川区内のことに限られている。入場料100円は安い。