日暮里の森に抱かれた神社。
諏方神社の特徴
住宅街にありつつも、緑深い森のような空間で落ち着ける神社です。
高台に位置し、西日暮里駅からの眺望が素晴らしく緑豊かな神社です。
独特な雰囲気を持つ神社で、巨木に囲まれた静かな境内が訪れる人を迎えます。
元久2年(1202)創建の日暮里・谷中の総鎮守です。西日暮里の駅から急坂か急階段を登って行きます。なのでほとんどの人は表参道から入らないと思います。そしてこの神社を抜けた先は良くテレビでもでる富士見坂があります。九尾の狛犬が鎮座しています。この辺は狐に比較的多いのですが、なかなか素晴らしい眉毛の持ち主です。こちらは神輿庫です。この辺は『日暮里の里』と呼ばれ江戸有数の景勝地でもありました。山手線や京浜東北線が通るこの方角です。地蔵坂とあります。この先に江戸六地蔵の札所である浄光寺があります。一般的に知られた江戸六地蔵ではありませんし、この江戸六地蔵はたしか、全てはわかっていなかった気がします。(調べてません)豊島八十八ヶ所霊場の札所でそちらの御朱印はあります。境内社に末廣稲荷神社、銭降稲荷神社、三峰神社、三宝荒神があります。案内板に灯籠型庚申塔があるとありますが、撮っていないようですので拝殿脇の雑多に置いてある石物がそれです。少し感じの違う狛犬ですがこちらの狛犬は昭和43年(1968)の狛犬なので、満57歳。もうすぐ還暦です。
西日暮里駅から日暮里へ向かう道中にあります。お参りついでに、ちょっと日陰を探して寄り道してみました!喫煙所と、お手洗いが常設で設けてあるので、素晴らしいです!
自転車で訪れて初めて此処に立派な神社に気付く事が出来ました。西日暮里駅から徒歩で参拝出来ます。夏詣ののぼりに鳥居をくぐると茅の輪をくぐることが出来ました。狛犬の表情が何ともユーモラスでほっこり気分になりました。
境内、広くよい神社だった⛩️木々も大きく歴史を感じます。ちょっと目を引いたのが狛犬。筋骨隆々な感じで他にない感じでした。護国寺の狛犬ににてるような…ちょっとうる覚えですが…落ち着いた雰囲気でゆっくり参拝できました。
西日暮里駅から自転車だらけの高架をくぐり、石段を登った先にある神社。境内からは西日暮里駅と線路を見渡す事ができ、絶好の撮り鉄スポットです。この辺りの鎮守社になっており、参拝者がたびたびお参りに来られていました。摂社の稲荷神社の名前が銭降稲荷という、なんともありがたい稲荷神社なのが印象的です。
住宅街にありながら、神社一帯が森のようになっていて緑の深い空間です。日暮里駅側から歩いてたどり着いたのですが、木陰に心を落ち着かせることができました。
西日暮里駅の線路沿いのスポーツクラブのウラに人通りもない暗い怪しいトンネルがあり、そこを抜けて山の苔むした階段を登った先にある神社wこんな参道で参拝すんの怖いわ。実は歴史のある神社みたいでびっくり。
最寄駅 JR西日暮里駅より徒歩5分拝観料は無料 トイレ有り(令和6年6月30日まで改修工事中で使用出来ません)主祭神建御名方命1202年(元久2年)に創建された。豊島経泰が諏訪大社から勧請したという江戸時代は谷中町や日暮里村の総鎮守として崇められており、谷中町を担当していた町火消「れ組」が奉納した鳥居や狛犬が現存している。との事です山手線の線路脇にありますが少し上の方なので静かです。拝殿前の狛犬が横向きでは無く前を向いてちょっと傾いておりムキムキです珍しいですね境内は広く綺麗で静かです。
諏方神社東京都荒川区にある諏方神社は、西日暮里駅から坂道を上って、すぐのところに位置する神社。近隣の人々には「お諏訪さん」と呼ばれて親しまれています。主祭神は「建御名方命(たけみなかたのみこと)」。広々とした境内は、比較的いつも静かで落ち着いていて、参拝した後、線路側のベンチに座ってのんびりしたり、考え事をするのもオススメ。神社としても素敵な所ですが、それに加えてここは眺めが素晴らしいことでも知られています。すぐそばを走って行く山手線や京浜東北線、東北新幹線、上越新幹線、北陸新幹線、京成線などを境内の一角から眺めることができるのです。線路が通っているのは、神社から見下ろす位置なので遠くまで見晴らすことができ、とても開放感に溢れています。余談ですが西日暮里駅と日暮里駅の距離の近さにも驚きます。場所 東京都荒川区西日暮里アクセス 西日暮里駅から徒歩5分。
| 名前 |
諏方神社 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
03-3821-4275 |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
縁あってこの地を訪れたのでご挨拶に参りました。都心のオアシスのような雰囲気に癒されました。御朱印は社務所にていただきました。