見返り柳で歴史に触れる!
あしたのジョー像の特徴
江戸時代の有名な遊郭、吉原を象徴する見返り柳です。
遊郭帰りの男性が名残惜しむ場所として知られています。
歌川広重の浮世絵でも描かれている歴史的な柳の木です。
漫画やアニメで大好きだった「あしたのジョー」矢吹丈が佇んでいます。メンテナンスもキチンとされている様で良い状態でした。コレ以外では少し歩いた所の交差点に名前だけ残っている泪橋くらいかな、見所は…アニメの様な街並みは流石に無いので、ジョーの世界に浸る事は出来ないかもですが、ジョーに会える貴重な場所です。
あしたの像(ジョー)、泪橋交差点、あしたのジョーが大好きだったら感激すると思います。ちなみにジョーの像の足元には分別ゴミが😅きれいに捨ててありました。それもまた良い感じに思いました。今は漫画のような長屋や屋台などはありませんが泪橋辺りの人情は残っていて、近くのカフェやレストランも安くて美味しく店主が感じ良くて下町情緒のある場所でした。
江戸時代からのこの地域独特の文化を分かりやすく教えて頂け、より一層興味深いものになりました。世の中には必ずある光と影、陰と陽、吉原の歴史が知れてますよ!かなり勉強になりました。ありがとうございました!
都バス 上46 浅草五丁目バス停から徒歩6分。バス停からすぐの道を左折し直進なので、道程は分かりやすい。ただ、男性の為の街並を進む為、女子一人で歩いていると場違い感はあるものの、掲げられている店名は世相を反映しているものも多々ありなかなか興味深い。また、歌舞伎町のように身の危険を感じるというようなことはなし。実際の耕書堂は既に存在しない為、こちらは観光用に有期設置されたもので、いわばメインはお土産屋さん。しかし、当時の実際の花魁の高下駄やの花街の地図等、貴重な資料も拝見できるので、お時間の許す方は訪問されてみてはと思う。べらぼう江戸たいとう大河ドラマ館を入館された方は、当日限りで無料巡回ミニバスでの訪問も可。
吉原の仕組みを思えば、ドラマチックでもある場所です。にゃ。
遊郭帰りの男たちが、後ろ髪を引かれる思いを抱きつつ、この場所で遊郭を振り返ったと言われる場所。しみじみ。たまたま三社祭で吉原の町内を御神輿がまわってました。
かつては山谷堀の土手にあったが現在は吉原大門交差点南西角に移され何代かに渡って植え替えられている見返り柳。
吉原の入り口である大門に至る道は五十間道と呼ばれ、くの字に曲がっていますが、この五十間道の入口にあった柳の木が見返り柳になります。遊廓で遊んだ男が、帰り道に柳のある辺りで、名残を惜しんで後ろを振り返ったことからこの名が付いたようです。吉原の見返り柳は震災などで枯れたりしたようですが、その度に新しい柳が植えられ、当時の様子が現在に伝えられています。
その昔、吉原遊郭帰りの殿方が後ろ髪を引かれる様に振り返った…とされる場所にある柳で、吉原遊郭入口方面への曲がり角に目印のようにある。幹の太さから数回植え替えられているようだとのこと。
| 名前 |
あしたのジョー像 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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三ノ輪駅で降り、○原に歩きで行く途中で見かけます。初めて見たのは約20年前。今回写真撮ってみました。像としては珍しく何故だかマンションの方を向いている。何十年も前からあるのに雨ざらしでこの美観を保っているのは凄いです。ボクシングのイメージしかないが背広姿もなかなかのもの。