金色の河童、聖地巡礼へ!
かっぱ橋道具街の特徴
かっぱ橋道具街90周年記念で2003年に建立された金色の河童像です。
アニメさらざんまいの聖地巡礼スポットとして多くのファンが訪れます。
商店街の奥まった空間に立つ、勇敢な顔つきで魚を掴む黄金の河童が目を引きます。
入谷駅よりかっぱ橋道具街へ。天気も良く、店休日が少ない平日に訪れ気になるお店を巡り、調理器具を購入しました。(平日に感じた口コミとして投稿します)かっぱ橋道具街に歩道はあるのですが訪れている方々が横並びに歩かれたり、店前の商品を何人かがみられてると歩道が狭くなり進みづらくなっていて立ち止まってしまったり、歩道だけど歩行が難しくすれ違いを譲り合うシーンが何度かありました。ベビーカーで行かれる方はコンパクトタイプであれば歩道を通れたりすると思いますがスムーズな進行は難しいと思います。店舗に関してはどこのお店もところ狭しと商品陳列され店内での大人同士のすれ違いも気を使うことが多いです。ご家族でベビーカーでいかれる場合は店内にベビーカーは入れないと思っていた方がよいです。ご家族で訪れる場合はじっくり見たい方がお店で買い物を楽しみ、その間はお子さんと店の外で待つに分かれて買い物を楽しむとよいと思います。目当ての調理器具があれば事前にリサーチしていかれると迷わず店舗にたどり着け買い物も快適にできると思います。
年に一度のお祭りがあったらしい!!たまたま浅草に用事があり見かけました。来年はぜひ日程を調べてから行きたい。午後には店内から人が溢れるほどとのことなので午前中10時頃がおすすめ。
毎日、見に来るベビーカーにのる女の子に会いました。金色のニンゲン?が気に入っているみたいでカッパを認識しているなら岩手県の遠野のカッパ淵をオススメしました。さて、彼女は行くだろうか?
かっぱ橋の名の由来が二つ有ることを初めて知りました。一つは「合羽」を干してたから、もう一つは治水工事を「河童」が手伝ったから。「河童」は現実的には実在しませんので「合羽」説が妥当だと思われますが治水を願った人々の思いが「河童」の伝説を生んだと思われます。後で気付いた事ですが「河童」が持ってるアイテムは商売の神様「恵比寿様」と同じです。正式な住所としては存在していませんが「かっぱ橋」後世に残してもらいたい地名です。
金色で存在感があります。たくさん海外の方々が訪れる合羽橋ですが、海外の人から見ると謎だろうな〜。笑。
かっぱ橋道具街の謂れが良く分かりました。1)雨合羽説と2)河童説の2つがあるそうす。1)雨合羽説だと、近くの下屋敷があり、小身の侍や足軽が内職で作った雨合羽を、天気の良い日に近くの橋にズラリと干していたことから名付けられたという説。2)かっぱ橋沿いに流れる新堀川が雨の度に洪水となることを憂いた雨合羽の商人 合羽屋喜八が私財を投じ、新堀川の開削工事を始めました。しかしながら、工事は難航し、それを見かねた隅田川の河童たちが手伝って、ようやく工事は竣工したと言う伝説。こちらの「かっぱ河太郎像」は、合羽屋喜八とカッパのエピソードを記念して建立されたものです。金箔に覆われたかっぱ河太郎がとにかく目立ちます。2番目の伝説では、掘割工事を手伝っている河童を見た商人は皆商売繁盛したそうなので、河童は縁起物です。かっぱ橋が「河童橋」ではない理由も良く分かりました。そんな縁起の良いかっぱ橋のシンボルマークは、かっぱ橋通りの中心に立っています。
かっぱ橋道具街の90周年を記念して2003年に建てられた当地のシンボル。合羽屋喜八とカッパのエピソードは中々に興味深いものがあった。床のタイル画は見落としがちなので気がついてよかった。小皿に小銭が置かれているのは微笑ましくもあるが、ちゃんとした箱を用意するべきだとは思う。
合羽橋道具街のシンボル像で、アニメ「さらざんまい」に描かれる聖地巡礼スポット。カエルと間違えると尻子玉を抜かれます。
取り立てて見所というわけではないが、合羽橋の由来を知れたり。
| 名前 |
かっぱ橋道具街 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3844-1225 |
| 営業時間 |
[金土日月火水] 10:00~18:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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鍋を買いに此処に来ましたお店も沢山、種類も沢山、外国人も沢山でした結局ウインドウショッピングで終わってしまいましたが、参考になる商品はありました。