東池袋の大勝軒、チャーシュー麺の濃厚スープ!
大谷田 大勝軒の特徴
東池袋系の大勝軒で、もやし入りチャーシュー麺のスープは返しが濃く味わい深いです。
店オリジナルのスパイスやゴマがあり、味変を楽しみながら食事ができます。
環七沿い、大谷田陸橋近くの東池袋系列の大勝軒で、大将ワンオペでコスパが素晴らしい。 2025年6月現在、中華そばとつけそばが700円。カウンター6席程と反対側に小卓2〜3人席がある。
平日11:05 前客0名、後客1名。北綾瀬から幹線道路を歩くこと約10分。駅近には最近オープンした二郎インスパイア系のお店の開店列ができていたがこちらは静か。どう考えても駅近物件ではないから、近隣の方々がメインだろうけど、小一時間電車に揺られてやってきた。尊敬する諸兄のレビューにこちらが登場して以来、食べたくて仕方なかった。冷静によくよく見てみると、永福町大勝軒系の暖簾分けは毎年毎年花の株が増えている。でも、あれ?世の中を席巻した東池袋大勝軒、系の暖簾て年々減ってない?神様山岸さん遺伝子は色んな形で根付いて広がっているけど、大勝軒、そのものの暖簾は、狙って開拓しないといけなくなってきた気がする。店内には店主さんと山岸さんが肩を組んで笑ってる写真とありがたき言葉の色紙。そんなわけで、大勝軒をしかと食べたくなって初訪問。カウンターオンリー、気取らない雰囲気、初訪問なのに何度かきたんじゃない?くらいなくだけた感じがほっこりする。この物価高騰にも関わらずお値段をリーゾナブルにキープし続けて頂いてるその心に感謝。中華そば、もりそばとも並で700円。といっても並で400gの設定。小盛だと650円で200g。ちなみに大盛だと+130円で600gなので、いやいやいやいや。オーダーはもりそば(700円)にてあれ?ん?そんなに多くない?もっとどかーーーんと、オイオイこんなんどう食べるんですか?みたいな爆量が来るかと思ってたら、器の演出的にもご家庭サイズというか、想像より落ち着いた山。まぁそうか、400gならつけ麺の中盛りデフォみたいなとこだもんね。麺は白色、少しやわ。もりそば=つけ麺なので、まずは麺をそのままでいたなく。そう、白いビジュ、エッヂがたってるのかと思ってたけど、ヤワ目で滑らかな麺。強すぎない澄んだ小麦のお味で、主役なはずなのに控えめなオーバーラップ信頼できるゴールキーパーって懐の深さかしら?つけ汁は甘辛酸でいくと甘が立ってる。というより、辛と酸はあまりわからない。動物系出汁に乾物や節のダブルスープ、甘がたってるのはそんな出汁を活かしてるチューニングかしら?どぶどぶに麺を放り込んで、じっくりつけ汁となじませて一気に啜る。うふ、うふふふふ、、、来るなぁ大勝軒。辛と酸は振り切れてるから少し優しい感覚だけど、結局ずぶずぶモリモリ、夢中に食べちゃう。途中で卓上にあるニンニクを、リフトアップした麺にそのままぶっかけて啜ってみたり、同じくお酢をぶっかけてみたりとしたけど、うん、そのままが一番かな?初手では普通かな?とか思ってた麺量だったけど、やはりちゃんとなかなかのボリュームでしっかり腹パン。最後の締めでスープ割り、、、、美味っっ!!!とろり、まったり、くっきりとダブルスープに、さっきまで主体に感じてた甘が今度は後方支援にまわってのスローイング。スープ割り美味っ!てことは、やはり中華そば、じゃなくつけ麺をより超えてくる?ごちそうさまでした。
美味しく頂きました。麺の量が大盛りだと600gと多く、お腹が空いてれば食べられるレベル。熱盛りはキチンと水でしめた後に温めてましたから、美味しくいただけました。値段もリーズナブルでつけ麺以外も豊富で次回は頼みたい。
初訪問でいうのも…あつもり頼んでビックリする早さで提供悪くはないんだけどお隣の席の常連さん?が食べきれない残量がこっちの注文量だったかスープは遠くのほうに大勝軒に似た味がかんじられた 薄いてか店内入って気が付いたスープ(ダシ)の匂いしないなかなか辛い食事でした違う日や時間帯によってはいいのかもしれないけど、並びに良いラーメン屋あるので行かないかな山岸さんの色紙写真かざってあります値段をあげてでも当時の味を目指してほしい評価上がったらまた行きます。
こじんまりとしたお店。値段は平成価格。チャーシュー麺1000円也。滝野川大勝軒に近い感じ。スープは魚の節がきいているが少し酸化した感じも。スープの量はやや少なめ。麺は大勝軒にしては加水率が高いツルツルとしたもの。量はたっぷり。固ゆで卵半分とナルト、海苔、メンマ。常連さんとの和やかな雰囲気が良い感じだった。
もりそば注文。自分より5分くらい後に入ってきた人と一緒のタイミングで出てきたので、昼はある程度オーダーが貯まらないと麺を茹で始めないようです。そうして出てきたもりそばは最初からスープがぬるい。ぬるすぎる。正直2度目はないですね。
チャーシュー麺たべましたもやしが入っている点が他の大勝軒と違うところか・スープの出汁が濃い・返しが濃いその結果~美味しいです。量が多いので常人ならば200gにした方が胃のためでしょう。
麺はデフォルト400g。通常の大盛り以上のボリュームなので注意。味は昔ながらの大勝軒にかなり近い。
北綾瀬からも亀有からも遠い環七沿いにある東池袋系の大勝軒です。もりそば冷大盛¥830をいただきました。大盛で麺量が600gは東池袋系の標準ですね。山岸氏の晩年にはやたらに増殖した東池袋系ですが、美味しかったお店も含めて多くが閉店しています。生き残っているお店の多くは現代的にアレンジしているので、懐かしい東池袋大勝軒の雰囲気があまり感じられない場合もあります。此方はそれなりの変化はしているものの、昔の感じが残っていると思います。お値段も同系の中では安めです。東池袋系のもりそばを食べたのも久しぶりなので満足しました。
| 名前 |
大谷田 大勝軒 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-5682-4119 |
| 営業時間 |
[金土日月火木] 11:00~15:00,18:00~22:00 |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
〒120-0001 東京都足立区大谷田3丁目1−15 亀有ダイヤモンドマンション 1F |
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いつも利用させて頂いてます。ネギ味噌ラーメン辛口麺固めがオススメです!大盛りの量で700円かなり安いです!にんにくも無料で頂けます。手作り?の薬味を入れると味変になり美味しいです。店主も愛想がよく女性一人でも気軽に入れます。