小林一茶と紅葉、心安らぐ空間。
一茶双樹記念館の特徴
紅葉や新緑を楽しめる見事な枯山水の庭がある静かな空間です。
江戸時代に由来する小林一茶ゆかりの歴史ある建物を体感できます。
お抹茶と落雁を堪能できる、居心地の良い茶室で和の心を感じられます。
平日お昼に伺いました。入場料は無料、受付の方に挨拶だけして入ります。お庭へは枯山水の砂利を崩さないように飛び石伝いに移動します。雨でしたがそれがかえって趣深く、静寂の中に鳥のさえずりが聞こえ、一句詠みたくなるような素敵な空間でした。また紅葉の季節に来たいと思います。
一茶が50回以上訪れた、門下生の秋元双樹宅。小さいが風情のある枯山水の庭を見ながら、抹茶やいなり寿司もいただけます。お墓参りのついでに立ち寄りましたが、ほっとできる空間です。
こじんまりとした記念館ですが、とても素敵な空間です。茶房双樹亭の北海道小豆の白玉ぜんざいセットを注文し、枯山水庭園を眺めながらいただきました。終盤の紅葉も残っており、非日常を楽しむことが出来ました。
紅葉が綺麗でした。手入れの行き届いたお庭を眺めながらお抹茶と和菓子を頂けます(有料)。入場料は🆓でした。紅葉が陽の光を浴びて煌めき心も明かるくなるようです。向いにも素敵な杜のアトリエ黎明があるので紅葉が二度楽しめます。
江戸時代にみりん醸造で財を成した秋元家の五代目双樹は小林一茶と親交が深く、一茶はこの地に数十回も訪れたそうです。それを記念して秋元家の旧家を改修して記念館として開館しました。館内には一茶の句碑が建てられている他、枯山水の庭園があり、旧宅の縁側から眺める庭園には心が癒されるでしょう。旧宅は室内から入口が見える風流な造りになっています。入館料が無料というのも素晴らしいです。
入場無料!向かいに無料駐車場あり!綺麗に手入れしてあり庭の景観が素晴らしい!お屋敷も無料で見学出来て古き良き時代にタイムスリップしたかのよう。流山にこんな素敵な場所があるんですね。紅葉の季節のおすすめ!
冷え込んだ日でしたが人影も少なく縁側でお抹茶と落雁を頂きました。あいにく曇り空でしたが新緑のもみじと赤い紅葉🍁春休みのせいかどこかで子供の歓声も聞こえますが静かな時間に心が洗われます😆心の洗濯に😊
見事な枯山水のお庭があります。『新緑』or『紅葉🍁』のシーズンは殊更、素敵でしょうね。『一茶双樹記念館』は、一茶寄寓の地の保全も目的とし、また、無料開放されています。無料なのに、立派なパンフも。一茶は、家族には恵まれず、継母と弟との確執に苦悩してます。しかし、友人には大いに恵まれた。みりん醸造の秋元家の五代目で、俳号を双樹という三左衛門さんは、一茶の良き友であり、また、一番の理解者であり、支援者でもあった。一茶は、度々、流山の双樹の元を訪ねて、親交を深めていた。一茶は、流山を第二の故郷みたいに思っていたという話もありますね。句碑には、一茶の故郷、信州黒姫山の石が使われているそうです。『夕月や流れ残りのきりぎりす』豪雨☔に依る、大洪水で、流山全般は甚大なる被害を受けた。夕方になると、ようよう雨もやみ、水も引き、空には、いつもの様に月が出て、何処かできりぎりすが鳴いている……それを詠んだ俳句。この俳句には、一茶の人生哲学が、垣間見れるという、お話しですが、私には、上手く説明出来ないなぁ。それ以前に、いまひとつ理解が……私には、そこまでの学は無いわ。余談『流山の地名発祥の地』である、赤城山&赤城神社まで5分足らず。ついでに、ぶらりと。補足記念館も赤城山も、ケーズデンキ⚡の、ほぼ裏手あたりとなります。狭い路地だから、車🚘の運転には、注意が必要ですね🚘対向車、自転車、歩行者、猫etcトイレ🚻と、ミニ売店はあります。ミニ売店には、小物や記念品など。
季節折々の庭も素晴らしいですが、イベントも多いので、何度も足を運んでしまいます。イルミネーションやひな祭りなどのイベントに行きました。無料で楽しめるのもありがたいです。
| 名前 |
一茶双樹記念館 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
04-7150-5750 |
| 営業時間 |
[金土日火水木] 9:00~17:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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静かで落ち着いた場所です。この日は落語会か開かれてました。紅葉の庭を眺めつつ、生け花も秋らしく素敵なロケーションの中での落語会でした。笑いました。