江戸川土手で楽しむ菜の花。
矢河原(やっから)の渡し跡の特徴
江戸川の渡し場跡があり、歴史を感じるロケーションです。
早咲きの陽光桜が楽しめる矢河原渡しさくら公園があります。
菜の花が美しい土手沿いでお散歩に最適な場所です。
ここの渡し舟で近藤は板橋の刑場へと向かったんか…なんかそう思うと感慨深いな。
夕焼けが綺麗でした。
夕焼けが綺麗に見えます。渡の跡はありませんけど、雰囲気がいいです。
何がある訳ではありませんが、気持ちの良いところです。
江戸川と渡し場跡①深井新田の渡し跡②尼谷の渡し跡③六兵衛の渡し跡④半割の渡し跡⑤羽口の渡し跡⑥矢河原(やっから)の渡し跡⑦丹後の渡し跡⑧幸房の渡し跡。土手に標識があります。
ここは、江戸に渡る船着き場跡。写真は他の方のをご覧くださいませ。(笑)利根運河が開通するまでは、柏市布施にある「布施河岸」(七里ヶ渡し)と加村までは、物流の大動脈だったらしい。常陸、奥州の物産は鬼怒川を下り、銚子・九十九里からは利根川を上り、布施河岸で陸揚げされた。駄馬で流山河岸へ陸送され、江戸川を渡り大消費地江戸へ運ばれたとのこと。夕方銚子を出た荷物は、翌日夕方か夜には日本橋に届いたとの事。「布施河岸」とココ「矢河原の渡し」間の古道は、「諏訪道」と呼ばれ14kmほど。自転車で十分楽しめる。途中にある「駒木諏訪神社」に詣でる人が多く「諏訪道」(別名、手賀沼のウナギを運ぶ「うなぎ街道」)と名付けられたらしい。往時を繫栄を偲びつつ流山の街中をぶらぶらするのもいいですね。
皆のお散歩コースです。
のどかな場所です。
渡し跡といっても往事を偲ばせるものはないが堤防沿いに矢河原渡しさくら公園があって早咲きの陽光桜が植えられていて花が楽しめる。
| 名前 |
矢河原(やっから)の渡し跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
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夏に来ましたが、草で埋もれていました。