埼玉唯一の日光街道、一里塚散策。
蒲生の一里塚の特徴
埼玉県の日光街道で唯一現存する一里塚です。
越谷市蒲生愛宕町の歴史を感じる散歩コースです。
綾瀬川沿いでのんびり釣りを楽しめる長閑な場所です。
フィールドワークの帰り道、藤助河岸場跡を訪れたあとに、ちょっと足を伸ばして。越谷市の公式HPによると、この一里塚が埼玉県内の日光街道沿いに残る唯一のものとか。近くの藤助酒店のご主人のお話だと、昔は街道の両側に小山のように在ったのですが、関東大震災の後に、今の一里塚だけが残ったのだとか。しばらくは小山があったけれど、昭和の初めの台風やら藤助河岸場が閉まったことやらで、神社のある東側だけが姿を残したとのこと。開発や天災にも耐え、これからも悠久の時を刻み続けていけますように。祈、弥栄。
神社、塚、河岸跡など集まり、街道や舟運の歴史を感じるエアポケットのような佇まいのエリア道沿い隣の酒屋さんもかなりな歴史を感じる綾瀬川には釣り客も多くて長閑な風景。
日光街道を偲ばせる一里塚が奥の細道を案内してくれます。
新しい涎掛けをお持ちしました。
よく散歩で通ります。四季を感じる事が出来る好きな場所です。
一里塚跡を行ける範囲で見て回った内の一つ。塚らしき跡がかろうじて残っているような、言われてみれば的な感じでした。史跡よりはプチテラスの用途で地元の方に愛されているのでしょうか。草加松原辺りから旧日光街道を散歩する折り返し地点に良いかもしれません。
すみません、よく、わかりませんでした。
蒲生の一里塚は、越谷市蒲生愛宕町にある、旧跡・名所です。蒲生の一里塚は、街道沿いに一里ごとに設置された塚の一つで、当地は日光街道筋の一里塚です。埼玉県内の日光街道筋に現存する唯一の一里塚だといいます。
旧日光街道を日本橋から歩いています。蒲生一里塚到着。街道沿いに一里ごとに設置された塚の一つで、日光街道5番目のの一里塚ですが、埼玉県内の日光街道筋に現存する唯一の一里塚だといいます。一般的な一里塚のように盛り上がっていません塚の根元に六地蔵さまが、旅人や地元の子供達の安全を見守っています。確かに綾瀬川沿いにあるが、当時は、暴れん坊の荒川(現元荒川)などが度々氾濫を起こしこの辺りは、高台も無く泥濘んでいる湿地帯だったと思われます。
| 名前 |
蒲生の一里塚 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[金土日月火水木] 24時間営業 |
| HP |
https://www.city.koshigaya.saitama.jp/citypromotion/rekisibunka/bunkazai/gamouitiriduka.html |
| 評価 |
3.6 |
| 住所 |
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埼玉県内の日光街道で唯一現存する一里塚です。一里塚のイメージが直に分かりますし、昔の旅人気分を味わえます。