森の中の竹に囲まれた美術館。
森の美術館の特徴
平澤篤展の素晴らしさを体感できる個人所蔵の私設美術館です。
竹林に囲まれた静かな環境で美術鑑賞が楽しめる場所です。
森の中に位置し、美味しい空気を感じながらゆっくりくつろげます。
時間が空いたので、落ちつける場所に行きたかった。絵を見た後、コーヒー、お菓子(チケット飲み物代込み)を出してもらってまったりした時間を過ごせました。
近くに着くと、とても山奥の香りがし自然を感じられる。中は定期的に展示物が変わっており中々に楽しめる。入場券にはワンドリンクサービスが付属しており、少々のお菓子と共に、綺麗な竹藪を眺めながらカフェが楽しめる。とても素晴らしい施設なので末長く続いて欲しい。
すぐ近くにこんな素敵な美術館があったとは!開館して9年目とのこと。チケット代にドリンク&スィーツも含まれ、このチケット代は安すぎます。素敵な作品を堪能し、光と風が通る竹林と芝生を眺めながらのひととき。これは癒される。もっと早く知りたかった。今後は何かと通ってしまいそうである。
竹の模皮に囲まれた小さいながら、美しい美術館、のんびり美術品を鑑賞した後、コーヒーをご馳走になりました。最高です。すぐ行きましょう。
飲み物代も込みでおとな600円。こじんまりした美術館です。どうやって運営が成り立っているのか心配になる価格でしたが、すごく雰囲気の良い空間でした。2016年にできたそうです。駐車場は7台。大体3ヶ月ごとに作家さんが変わるようです。館長さんもスタッフさんも感じの良い方でした。また伺いたいと思う場所でした!
原太一さんの展示でした。素晴らしい作品ばかりでした。入場料にはお茶代も含まれており、竹林のお庭を見ながらゆったりとした時間を過ごすことができました。
平澤篤展が素晴らしかったです。幻想的な背景上にて写実的に人物を描いた作品が多くありました。Web上でも展示されていますが、実物は全くの別物で、とにかく人物の表情が今にもしゃべり始めそうなくらい生き生きしています。その場を離れ難い気持ちにさせてくれた作品がいくつもありました。私が好きなのは、母と娘を一緒に描いた数枚の作品です。光りを含んだ眼差しで真っ直ぐ前を見ている娘と、どこか虚ろな表情の(もしかすると一切の希望もなく幻想もなく現実を見つめている)母とのコントラストが素晴らしい作品。或いは、一心不乱に何か大切なものを抱きしめている母と、そこまでは決定(けつじょう)し切れていない、微妙な表情の娘とのコントラストが胸を打つ作品等々です。規模は大きくないですが、入館料は600円と大変お安くなっていて、このクオリティならもっと高くてもいいのにと毎回思ったりもします。
小さな私設美術館。入場料600円にはドリンク料金が含まれており、鑑賞後にコーヒー等がいただけます。
小さな品の良い、多分個人所蔵の美術館。入館料には飲み物代が含まれています。鑑賞後は展示品に思いを馳せて、お庭を見つつ喫茶しましょう☕️
| 名前 |
森の美術館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
04-7136-2207 |
| 営業時間 |
[土日水木金] 10:00~16:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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結婚4周年の記念に、長野県から訪れました。森に囲まれた静かな美術館で、ゆったりと作品と向き合うことができ、とても癒されました。展示されている作品もどれも美しく、じっくりと鑑賞できました。窓の外に広がる芝生と竹林の景色が本当に美しく、四季折々でまた違う表情を見せてくれるのだろうと思います。館内のカフェでいただいたアイスコーヒーとお菓子も美味しく、スタッフの方々もとても丁寧で親切でした。静かにアートと自然を楽しみたい方におすすめの美術館です。