震災の教訓、いのちの尊さ。
阪神淡路大震災 追悼の碑「生かされているこのいのち」の特徴
阪神大震災の追悼碑があり、思いを馳せる場所です。
旧名御影町に位置する石碑が印象的な場所です。
神戸市東灘区で震災の記憶を伝える重要なスポットです。
■震災追悼碑「生かされているこのいのち」西方寺神戸市東灘区にある石碑。西方寺の境内にある阪神・淡路大震災の追悼碑。平成27年 (2015) 1月17日西方寺第14世住職 藤山宣基●白御影石だろうか、石碑の形・削り・磨き、共に丁寧な造り。表面題字は横書き。背面の碑文は縦書きで被災状況と建立の趣意・願いが讀める。門徒の八割が被災、信徒25名が往生したとある。合掌🙏追悼の碑は、浄土真宗本願寺派影松山西方寺の本堂を背に南向きに配されている。少し前方に親鸞聖人立位像があって拝める。訪ねた際は日射しが強く、親鸞聖人像は後光が差したようにお顔が見えなかった。手水舎で涼しみ清めてから改めて手を合わせた。合掌🙏
| 名前 |
阪神淡路大震災 追悼の碑「生かされているこのいのち」 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP |
https://kobe-shashinkan.jp/cenotaph/higashinada/higashinada35.html |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
〒658-0046 兵庫県神戸市東灘区御影本町6丁目3−6 浄土真宗本願寺派 影松山 西方寺 |
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
神戸東灘区旧名御影町上中西方寺にある、阪神大震災の追悼碑。