赤橋大仏鉄道の遺構探訪。
赤橋(関西鉄道大仏線)の特徴
明治時代の関西鉄道大仏線の遺構が楽しめます。
赤いレンガの美しい鉄橋の台が見どころです。
別れ道が分かりにくい場所に位置していますが、探訪する価値ありです。
周囲は一部だけ整備されてキレイになってましたがそこへ至る別れ道が分かりにくい…
赤橋大佛鉄道の遺構めぐりをしました。幹線道路からかなり下にあり、公園に車を置いて歩きました。梶ヶ谷隧道と共に人気のスポットです。
明治時代に存在した関西鉄道大仏線、通称大仏鉄道の鉄橋の台の遺構で、赤いレンガを使っていることから「赤橋」と言うようです。梶が谷隧道から赤橋までの間は見学しやすいよう整備されていますね。赤橋についてはレンガ積みも気になりますが、まずは真上にある長い石に注目です。大仏鉄道の機関車をささえていた石桁には、日本に昔からある技術で、長い石を切り出して使用しています。また、赤橋の角は城郭の石積みの四隅を思わせます。さて、この赤橋ですけど、すぐ近くに梶が谷隧道があります。同じような地形なのに一方は和洋折衷の切り通し、もう一方は西洋式のトンネルにしています。さて、どうしてだろうと思うところですが、おそらく急いで開業するためには土木工事全部を西洋式にしていては技術者が足りず、既存の技術者も使うしかなかったからかなあと思います。多分赤橋の方を作ったのは、地元の職人でしょうけど、五百年先の未来に崩れずに残っているのは西洋式の梶が谷隧道か、和洋折衷の赤橋か…。私的は、昔の地元の職人が作った赤橋を応援したいところです。
| 名前 |
赤橋(関西鉄道大仏線) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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裏から見ると桁に木製パーツがありました。現役の道路として使われていますが1898年(明治31年)から1907年(明治40年)年に加茂駅から奈良駅の間を走っていた鉄道の線路跡です。おおよそ120年前なので随道や橋台等の硬い構造物は残っていますが軌道敷が感じられる区間がとても少ないのが特徴です。ここは隣の梶ヶ谷隧道と合わせて盛土をして電車を通したと判るポイントです。桁の木製パーツは当時のままなのかは判りませんでした。